2018年12月 9日 (日)

大人の休日倶楽部パスでラッセル試運転撮影その2

弘前の駅近くのホテルに泊まって朝の天気予報を見ていたら、最高気温予想は18度、東京は20度と言っています。ニュースの今日の予定では弘南鉄道でラッセル試運転が行われますと流れたのには驚きました。

1812043224 黒石に着くとすでにラッセルとED333が側線で待機中、カメラを向けているのはTVクルーばかりで総勢15人ほど、一方鉄道ファンらしき人は5人ほどでした。
ラッセル試運転は通常のラッセル運転のスジと同様、弘前に向けて交換駅では下り線にも入線します。
そのため交換駅前後で撮影できるし、電車で追い抜きもできます。
1812043251まずは尾上高校前で電車を降りて津軽尾上方のコンクリート橋へ。
ここでカメラの設定をミスしてしまい、ピントをワンショットではなくコンティニアスにしていたのでシャッターが微妙にずれてしまいました。
さらに測光がスポットにずれていたにも気がつかず・・・
1812043255狙っていた真横のところでは露出過剰の使えないコマになってしまいました。
このコマもフォトショップでいじくってなんとか見られるレベルになりました。
やはり遅いとはいえ走行撮影では一世代前のミラーレスはデジ一眼にくらべ弱いと痛感しました。
1812043285後続の電車は平賀で試運転を抜きます。
ひとつ先の館田の手前で撮影のあと駅に急いで下り線を手旗信号で入線する様子を撮影。
1812043305最後は運動公園前へ。
ここのホームにはピッチャーマウンドとバッターボックスが設置?されていました。
1812043322ED先頭の黒石への回送は新里に保存されている48640との顔合わせで。
弘前に戻って駅近くの市場の惣菜屋さんの漬け魚丼でお昼、午後からJRで大鰐温泉へ。
1812043341大鰐側線ではED222がパンタを上げて準備中、職員さんがラッセルに乗り込みます。
大鰐線は日中1時間に1本とダイヤがスカスカなので弘南線のように電車で追い抜きはありません。
帰りの電車に間に合うように中央弘前周辺で試運転を撮ろうと大鰐線に乗車。
1812043363弘南鉄道の元東急7000系は東急時代の吊り手のままの車両もありますが、乗った車両はリンゴをイメージした赤い輪っかになっていました。
1812043375天気予報のとおり気温は17度まで上がりましたが、有人窓口、有人改札の中央弘前待合室にはストーブがついていました。
駅舎内には食堂が入っていたと記憶していますが、撤退してギャラリーになっており、地元の学生さんの作品展が行われていました。
1812043378車両は変わっても川沿いのこの雰囲気は昔のまま。
駅から少々歩いたところでラッセル試運転を待ったのですが予定時間になっても姿を見せません。
やがて次の電車が少し遅れて到着。
駅で聞いたら試運転は中止とのこと。
仕方ないので市場でリンゴを買って弘前駅に向かいました。

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2018年12月 8日 (土)

大人の休日倶楽部パスでラッセル試運転撮影その1

大人の休日倶楽部パスの時期となりさてどこへ行こうかと思案していたら、弘南鉄道ラッセル試運転の情報がありました。

12月4日午前中弘南線、午後大鰐線とのこと、無理すれば朝一番で出て日帰りもできますが、弘前に一泊することにしました。
前日どこ行こうかと思いついたのは青森港の八甲田丸、羊蹄丸から移設された青函ワールドを見ようと思ったら閉館日。
八戸市内のナロー保存機で未訪問があったので、そこに行こうとバスを調べたら1日4往復、昼過ぎの便に乗れば現地で一時間ほどとれるのでそれに合わせて新幹線の指定を取りました。
1812033149 八戸線に乗るのは昨年6月以来ですが、この間車両が置き換えられていて、こんなのがホームにいたのはちょっと驚きました。
1812033150八戸臨海鉄道に譲渡されたDD16がいました。
八戸市街の分かりにくいバス停を探し出して階上循環線で松館へ。
1812033191閉校になった小学校にプリムスが保存されています。
近年整備されたようです。











1812033194バスで中心街に戻って八戸駅行きのバス停へ移動、途中に味のある消防団詰所がありました。
1812033196丸に消の鬼瓦がイカしてます。
1812033199八戸市内に個人保存のサシ581を見て弘前に向かいました。
続きます。

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2018年11月26日 (月)

函館市電ササラ電車試運転

マイル消費で行った長崎は空振りでしたが、11月20日に函館市電ササラ電車の試運転があると聞き、まだマイルが残っていたので行ってきました。
1811192540当日の朝一番は取れなかったので前日便で函館入りしました。
この間函館駅に行って営業時間を過ぎていたり、停電で閉店していたりで見られなかったコンブ新幹線雲竜号を見学。

以前もこのBlogで取上げましたが、イカをモチーフにした昆布で作られた黒い新幹線、先頭部分は偶然にもE5にも似ています。





1811192544昼食は今年駅前の朝市にできた超特急やきそばへ。
木古内駅前の名物店急行食堂の味を引き継いだお店です。
急行食堂の印象は味よりも盛りの良さ、一度大盛りを頼んだら食べても食べても減らず苦しい思いをしました。
このお店もお味も盛りも急行食堂後継店そのもので、普通盛りでも充分なボリュームでした。

食事の後は久しぶりに摩周丸へ。


1811192562甲板に出ると正面に坂道が見えます。
函館市電と港、連絡船が撮れる有名撮影地基坂です。
向こうから連絡船が見えるということは、船からも電車が見えるはず、とカメラを構えますがいつ通過するとも分からず、吹きさらしの甲板で待つのはしんどかったです。
1本目は車がかぶって撮影できず、次にらっくる号がやってきました。













1811192633駅前に戻り市電でどっく前へ、電車終点にあったこの食堂、次はここに寄りたいものです。




















1811192642どっく前電停から少し戻った函館厳島神社と函館山を入れて。
時間はまだ15時を回ったくらいですがかなり暗くなってきて、風も強くなってきました。
たまに道をすれ違う人は本格的な冬装備、まだ大丈夫だろうと厚手の上着を着てこなかったのを後悔しました。






1811192687寒いのを我慢してこれも摩周丸から見えた緑の島公園へ。
夜景もよさそうですが公園の先端まで行ってすぐに戻って市電に乗って駅前のホテルに向かいました。
夜になると風も収まったので、また市電に乗って谷地頭温泉へ。
ゆっくり温まってきました。





1811202742翌日は駅前から五稜郭公園前までぶらぶら歩いて撮影。
街路樹のイチョウは何本か葉っぱが残っていました。
10時に五稜郭公園前の無印良品が開くのを待って電動アシスト自転車を借り出しました。
通常半日1000円のところ朝割りで12:30までに返せば500円、試運転は10:20車庫前発予定なので余裕で戻れそうです。
五稜郭公園前から駒場車庫前まで自転車で10分弱。
途中の競馬場前電停で湯の川行き電車が車両故障でで遅れる、というアナウンスが聞こえました。










1811202926このころには青空が広がって絶好の撮影日和に。
車庫前に着くと2両のササラ電車はまだ庫の中、表には530が出ていてこれも貸切で出庫するようです。
試運転は報道公開もされていて、TVクルーも来ていました。
やがて排3を先頭に排4が続いて出庫。
すぐに自転車で追いかけましたがけっこう早く追いつくのがやっとで、結局一度しか追い越しは出来ませんでいた。



1811202942競馬場前では故障車719を連結棒でつないだ723がやって来ました。

五稜郭公園前で折り返しを狙ったのですがこちらが信号待ちの間にスルスルっと渡り線を通過して、今度は排4先頭で車庫へ、また自転車で追跡です。



1811202979すると貸切の530がやって来ました。
もう少し先行できればササラと並んだのに・・・









1811203001ササラ電車の運転中はけっこう間隔あいていて、2両入ったのはほんの数コマでした。








入庫を見届けて11時前1811203037 、ちょっと早めに昼食にしようと、毎回前を通るだけだった電車通り沿いのワフを使ったラーメン屋「ブルートレイン」へ。
営業は11時からというので、そろそろ開くかなと見ていてもその気配は無し。
看板を見ると火曜定休・・・今日じゃないか・・・
ここも次の機会にです。
それにしても、この手のお店5年もすれば変わっているというところが多い中、最初に知ったのが2001年、おいしい店として定着しているのでしょうね。
昼食は自転車を返してから五稜郭公園前のラッキーピエロでハンバーグカレー。
このチェーンも近年有名になったようで、昨晩函館駅前店は満員で入れませんでした。
1811203134食事を終えて出てきたら雲行きが怪しくなっていました。
まだ飛行機まで4時間ほどあるのでしばらく撮影をと考えていましたが、カメラの電池が昨夜充電しておいたのに早くも赤表示。
湯の川まで電車乗って近辺で撮影しましたが、暗くなってきたのでカメラに慣れるために流し撮りの練習。
やがてぽつりぽつり雨が落ちてきて、バッテリーも危なくなって、なにより寒いので撮影終了、バスで空港に向かいました。

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2018年11月18日 (日)

たまったマイルを使ったものの

ANAのマイルが期限切れになりそうなので使ってしまおうと、思い立ったのは広島のカープ優勝花電車。
セ・リーグ優勝のときは天気が悪かったり、いろいろ日程があわず、次の日本シリーズの後を狙っていたのですが残念ながらホークスに敗れてしまいました。
そこへ長崎で16日に168号が動くというので、ANAの空席を見たら日帰りで座席が取れました。
1811162355 東京は快晴だったのですが、長崎空港に着いたらぱらぱら雨が降っています、空港バスを大橋で降りて浦上車庫に行って確認するとやはり運休。
仕方ないので車庫の周りを一回り、都電はこんなアングルし1811162422 か見られませんでした。






ならば最近変更になった電停でも見て回るかと、以前の築町、今の新地中華街へ。
ポケットパークの猫の像を入れて。

1811162457こちらはからあげ屋さんの店頭の三毛ねこさん。
1811162462昨年12月に閉店した「キッチンせいじ」に行ってみると、店構えはそのまま、「閉店」の小さな看板が出ていました。

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2018年11月 4日 (日)

ヒギンズさんの新刊

Img_1965m 昭和30年代の日本の鉄道風景をコダクロームで記録したウォーリー・ヒギンズ氏の新刊が光文社新書で出たと軌楽庵さんのBlogで紹介されてました。
地元の書店で探したものの見つからず、出かけたついでに池袋の旭屋書店で買ってきました。

お値段は1500円+税と新書としては少々値が張りますが、厚みなんと2cm、オールカラーなのでこれはむしろ安いのではと思いました。
JTBから出た写真集に掲載された作品もあるようですが、鉄道が写っていない街の風景やバスも多く掲載されて、当時を再現したい模型派にも得がたい資料となるでしょう。
電子書籍版も出ているので大画面で見たい方はこちらがおすすめかも。

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2018年10月29日 (月)

新しき村の都電

1810292290 整備され車内公開も行われていると聞いていましたが、やっと本日行ってきました。
府中の都電6191を整備されている方を中心に作業が行われ、現役時のような姿になっていました。








1810292309帰りがけに若葉駅から徒歩20分ほどのKATO鶴ヶ島工場のEF65カットボディを見てきました。
公道から撮影、車止めることいくらでもあるのにここに止めるなよ。(苦笑


















1810292276越生線ではこんなのが走っていました。

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2018年10月20日 (土)

スーパーで見つけたもの

また一月放置してしまいましたが大人の休日パス旅行の続きではなく小ネタを。

Img_1365m 嫁さんが見つけてきた名糖のスーパートレインキャンディ、個包装に新幹線各形式の写真が使われていますが、なんと40種類、一袋では全部入っていませんと注意書きがあるほどのラインナップです。
袋裏にJR各社から許可を取ったとの記載があるのですが、北海道はありません。
さらに東日本、西日本は商品化許諾済 東海と九州が承認済 と表現が違っています、この違いは何でしょうね?
もうひとつはレトルトの銀座カリー銀座線コラボパッケージ、中身は通常品ですが、箱の裏面に切り取り線が描かれ「破らないようていねいに箱を開いてください」とあります、
内側にキャンペーンプレゼントの申込み用紙が印刷されているようですが、このパッケージもなかなかレトロ調で良いですね。

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2018年9月19日 (水)

大人の休日倶楽部パスで北海道保存車めぐり その3

1809051582 台風は午前3時ころ再接近したようで、ものすごい風の音がしていました。
士別に泊まった目的は町外れのつくも公園に保存されているD51397、駅から徒歩で30分もみておけばと思っていたのですが、台風の影響がどうなっているかわからないので前日にタクシーを手配しておきました。
宗谷本線沿線にはここと和寒、名寄にD51がいますが、いずれも状態良好でそれに比べると士別のは・・・と聞いていましたが、近年手が入ったようできれいな姿でした。
1809051602 撮影している間に運転士さんがラジオなどで情報収集してくれて、宗谷本線は遅れはでているものの運転中とのことで一安心。
駅に戻ってふとバス停を見ると士別軌道の文字が健在でした。この字体も味があります。
1809051603 朝早いのでまだ営業していなかったのですが、士別駅には駅そばもありました。
となりのKIOSKは撤退して地元のお店が入っていましたが、なぜか沖縄名物手作りサータアンダギーが並んでいました。
1809051604 旭川行き快速は数分の遅れで運転、北旭川のちかくで白いワラ倉庫がありました。
旭川に着く前に車内アナウンスで函館本線は運転見合わせと案内がありました。
駅で聞くと特急は12時発から再開見込みとのこと。
時間は9:30、運転再開を待っていると今日の予定をこなしきれないので、駅前のバス案内所で砂川までのバスを聞いたところ、高速バスは砂川市内は2つ停留所があるので、駅ならば砂川吉野で降りればよいとのことでした。
1809051614 高速バス停は何もないところが多いのですが、ここは自販機もない、タクシー会社の案内もないところでした。
交差する県道にでるとすぐ先にバス停が、これから行く上砂川方面への停留所でした。
しばらく待って上砂川経由赤平行きに乗車、このバス10分ほど遅れていました。
上砂川駅跡に近い中央1丁目で下車、500mほど先のかみすながわ炭鉱館の坑内用車両を訪問、炭鉱館は平日は休館で見られませんでした。
1809051640 戻ってきて上砂川駅跡の駅舎、スユニ60、ヨ8000を撮ろうと思ったら乗るつもりでいたバスが行ってしまいました。
来るときは遅れていたのに、砂川に戻る便は定時だったようです。
次のバスまで一時間の待ちでした。
上砂川駅はドラマ「きのう悲別で」の舞台となった場所で、駅舎内にはその手の展示がありましたが、北の国からや鉄道員に比べて認知度は低いようです。
砂川に戻って駅に行くと倒木で運転再開見込みは未定とのこと。
1809051695m 仕方ないのでその場にいた方とタクシー相乗りで砂川吉野の高速バス停へ。
次は岩見沢の711系保存車を訪問する予定が高速バスは岩見沢は通らないのであきらめて札幌へ直行。
この日の宿は函館で18:08発スーパー北斗の指定を持っていたのですが、北斗はこの列車から運転再開予定とのことで、時間つぶしに市電を撮影。
すすきのの観覧車が動いていたので乗ってみようとビル7階の乗り場に行ったら、本日は台風の影響で点検中との貼紙、だったら1階入口やエレベーター前に掲示しておけよ。ここは前回も同じように点検日で乗れませんでした。観覧車からの市電俯瞰を撮りたかったのですが。
スーパー北斗22号は結局1時間半ほど遅れで札幌を出発、途中で遅れが増えて函館には2時間4分の遅れで特急券を払い戻すとアナウンスがありました。時間は0時を回ってホテルに着いてシャワー浴びてで横になったのは1時近くでしたが、この後さらにとんでもないことに・・・ 続きます。

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2018年9月18日 (火)

大人の休日倶楽部パスで北海道保存車めぐり その2

1809041435 帯広に泊まった翌日は6:02発広尾行きの1番のバスで大樹へ。
始発では私一人でしたが、途中から高校生が乗ってきて降りる大樹柏木町に着くころは満員でした。
国道からも見える公園の端に町役場と向かい合うように59611が保存されています。
この日は朝から雨、台風が西日本へ上陸のニュースが流れており、北海道にも夜半に接近する模様と伝えられており、予定とおり行動できるか気にしながらの1日でした。
1809041442 8:47の帯広行きのバスで次の目的地幸福駅へ。
ローカル私鉄を訪問するときは朝の通学時間帯が本数も多く、編成も長くなるので早起きは必須ですが、バスを使っての保存車めぐりも通学時間帯をのがすと本数が激減するのでやはり朝早くから行動することになります。
次は幸福と料金表にでました。
愛国もバス停留所としてあり、十勝バスは愛国から幸福行きのバスのきっぷを帯広の案内所などで販売しているとのことです。
1809041444 幸福バス停の50mほど先には幸福駅を示す看板、黄色いバスが走り去って行きます。
幸福駅へゆく道をそのまま進むと十勝帯広空港はすぐで、空港に近い観光地として今でも盛況のようです。





1809041448 幸福駅を示す看板の向こうに現役時を思わせるようにキハが見えます。

















1809041450 広尾線代替バスは幸福駅には入らないのですが、バス停があったので見てみると空港から帯広に向かう便の降車専用停留所でした。
乗れないので時刻は表示していません。
反対側には空港行きのバス停があるのですが、道端に倒れて草で隠れているような状態で本数などは確認できませんでした。













1809041454 幸福駅跡は整備されて交通公園になっています。
駅舎も新築されて中には模擬きっぷが壁一面貼られていました。
年中無休という土産物屋さんもあり、今でも国鉄時代そのままの幸福行ききっぷを購入できます。
撮影している間にも車はひっきりなしに出入りして、観光バスも来て外国の方がどっと降りてきました。


1809041511 帯広に戻って新得へ。
日高本線同様、根室本線の東鹿越~新得間も水害で長期間バス代行になっています。
新得駅の根室本線時刻表は帯広・釧路方面は発車時刻だけ、富良野・滝川方面は到着時刻だけが表示されています。





1809041513 駅前の代行バス時刻表、途中のサホロリゾートへの送迎も兼ねていますが、ダイヤは東鹿越での列車接続に合わせているようで、新得で列車から乗り継ぐ場合待ち時間があります。







1809041515 駅前で発車を待つ代行バス。
途中の落合、幾寅駅に停まるので、昨日の日高本線代行同様各駅で時間調整である程度停まってくれれば、幾寅駅前のぽっぽ屋仕様のキハ40カットボディが見られると思い、運転士さんに聞いたら途中での停車時間はほとんどなくてすぐ出発とのことでした。
走り始めてからダイヤに余裕があるのか、実にゆっくり走ります。国道で狩勝峠を越え大展望を見られる良い機会と期待していたのですが、雨はやまず途中から霧になり、峠を通過するときは視界が100mほどという状況でした。これではスピードも出せません。
1809041519 峠を降りた落合駅には集落の中を迂回して駅前へ、一人乗せてすぐに発車でした。








1809041526幾寅駅も駅前でUターンするので窓あけてとりあえずこんなカットは撮れました。










1809041533 東鹿越駅では高校生が大勢バスを待っていました。







1809041537
この区間は9月6日の地震で不通になり、このまま廃止か?という声もあったのですが、代行バス含めて9月26日から運転再開と発表がありました。









1809041553 芦別で降りて三井芦別鉄道廃線跡の鉄橋上に保存されているDD501を訪問。
個人所有以外で日本で一番近寄りがたい保存車でしょう。
この場所へはバスもあるのですが、夕暮れが近づいていたので駅からタクシーで往復しました。
帰りは駅に向かわず芦別市図書館へ。




1809041560 図書館の前には坑内用電気機関車、人車、鉱車が保存されています。
このころになると雲が切れて青空も見えましたが風が強くなり台風接近を思わせます。
滝川に出て旭川で乗り換えで宿泊地の士別へ、風は強いものの列車はほぼ定時で走っていました。
宿で台風情報を聞くと夜半に北海道に最接近するとのこと、明日の様子が心配なのでタクシーを頼んでおきました。
続きます。

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2018年9月17日 (月)

大人の休日倶楽部パスで北海道保存車めぐり その1

北海道は広大で保存車も各地に点在しています。中には湧網線跡のように公共交通手段が壊滅状態になっている地域もあります。
地図をみてここは最後まで残りそうだなと思っていたのが、かつての富内線の終点日高町に保存されている79616、日高町駅は北海道国鉄線完乗駅だったのですが、当時でも後回しになるほど行きにくいところでした。
富内線代替バスは本数が少なく、1日がかりで一箇所の訪問を覚悟していましたが、町営バスが石勝線占冠駅へ運行しており、列車に接続してある程度の本数があるので、これを使えば一日で途中の振内を経由して訪問できることが分かりました。
1809031231 札幌、千歳のホテルがいっぱいで苫小牧泊になったのも好都合で、まずは苫小牧市内のC11133を再訪。
ソ連の宇宙ステーションミールの実物大レプリカ展示館の横に鎮座しています。




1809031248 駅に戻る途中で王子製紙4号にも立ち寄りました。







1809031277日高本線は2015年の水害以来鵡川以遠が復旧せずバス代行になっています。
苫小牧から30分乗ってバスに乗り換え。






1809031287 代行バス案内ポスターが掲示された鵡川駅。















1809031283 バスは地元の観光バス会社さんのようです。







1809031284 静内行きの表示、静内で様似行きバスに接続しています。
18きっぷ、おと休パスなどの期間だからでしょうか、乗客はそこそこいました。













1809031285 シートポケットに入っていた時刻表。
かつての富内線代替バスが通る富川までは2駅、途中の汐見ではなにもない駅横の回転場で時間調整かしばらく停車しました。
1809031294




富川駅バス停に到着、駅前には入らず50mほど離れた道路上ですが、ここにくるため国道を離れてぐるっと迂回してきました。
ここでもしばらく停車していました。
1809031296





列車が来ない富川駅、それでも人の手が入っていて荒れた様子はありませんでした。
かつての交換駅も今や片面ホームだけです。
1809031295






富川駅舎。







1809031303 10:20振内でバスを降りて鉄道記念館が建つ駅跡へ。
鉄道記念館は事前に町役場に連絡してカギをあけてもらう、と公式サイトにあったので電話したところ、福祉事務所が同居しており、職員は常駐しているので基本的に勤務時間中は開いている。
もしも不在で閉まっていたら電話くれれば開けにゆく、とのことで、館の扉にもその旨の貼紙がありました。
福祉事務所、役場に時間を合わせているので土日祝日は休館となります。
1809031306 館内中央にC58クラスらしい動輪、横のディスプレイで廃止時のビデオが見られますが、これは後にして展示物を一通り見て屋外の車両へ移動。
1809031367






構内にはライダーハウスで使用中の客車2両とサハリンから里帰りしたD51-23、すこし離れた屋外ステージにワム8がいました。(画像でD51横の青いもの)
ビデオを見ようと館に戻ったらカギがかかっていました。
役場から来ていただくのもなんなので、バスターミナルに戻りました。
14:10のバスで日高町へ。
796118090313706が保存されている日高三脈ビラパークはバスターミナルから徒歩15分ほど。
途中でこんな橋を渡ります。
「右左府橋」
右左府って右大臣左大臣が政務を執っているところみたいですが、読みは
「うさっぷはし」
イソップ物語のマガイモノでしょうか。
1809031402


78616は塗装はところどころ剥げていましたが、部品の欠落も少なく手を入れれば見違えるようになるのでは思いました。





1809031404 バスターミナル近くの郷土資料館、日高山脈博物館とも休館日、駅跡までゆくのも面倒でバスターミナル併設の道の駅で時間をつぶしていました。
壁面の観光マップにも79616が記載されています。
画面下1/4ほど川の下。












1809031405 見たくなかったお知らせ。(笑)
しかし文面に余裕があるというか・・・














1809031407 17:00発の占冠行きはワゴン車、乗客は私一人、25分で到着。
1809031411 占冠駅はこんなことでもないかぎり来ることもなかったでしょう。
スーパーとかちで宿泊地の帯広へ。
 

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