2023年9月 3日 (日)
2023年3月14日 (火)
小倉駅弁かしわ飯
以前時刻表には欄外に駅弁販売駅とお弁当の名前が掲載されていました。
うなぎ飯、あゆ寿司などはどんなものか想像がつきますが、不明だったのが北九州で見かけるかしわ飯。
柏餅のように柏の葉で巻いたお弁当なのかと思っていました。
西日本では鶏肉のことをかしわと呼ぶことを知ったのはかなり経ってからでした。北九州では小倉、折尾、博多、鳥栖とそれぞれの業者さんがかしわ飯を販売しています。
小倉駅の駅弁売り場でもかしわ飯の陳列量は他を圧倒するボリュームでその人気のほどがうかがえました。
かしわ飯の定番ともいえる海苔、錦糸卵、鶏肉フレークが敷き詰められたその下は鶏スープで炊いたご飯。
付け合わせにミカンの缶詰が並んでいるのが歴史を感じさせます。
2023年2月26日 (日)
鳥栖駅かしわうどん・かしわ飯
2022年11月、鹿児島で3年ぶりのおはら祭花電車を見て長崎新幹線に乗るため鳥栖へ。
鹿児島本線の長距離列車が新幹線に移ってしまったためだいぶ寂しい感じになっていましたが、ホームのうどんスタンドと駅弁売り場は健在。名物かしわうどんをいただくために乗り換え時間を余裕を持って
こういうのなんで他ではやらないのかな、というフレーク状の鶏肉がのってあっさりしたお出汁のうどん。今や少なくなったホームの立ち食いです。
駅弁もいろいろ並んでいます。
鳥栖の中央軒といえば焼麦(シャオマイ)弁当が有名ですが、ここはかしわめしと購入。
シンプルですが飽きの来ないまさに定番お弁当、かしわめしは折尾駅、博多駅でも別の駅弁屋さんのものが売られているので、機会があれば食べ比べをしてみたいものです。
2023年2月 5日 (日)
2023年2月 1日 (水)
たまには記事あげないと
完全放置になっちゃっています。
Webでは上げていない駅弁でも貼ろうと思っているもののリニューアルされたエディッタがどうにも使いにくく月日が経ってしまいました。 画像貼ろうとすると別ウィンドが開いたり、同じ画像がだぶって貼られたり…
昨年12月に購入した静岡駅東海軒の親子めし、鶏めしに炒り卵を乗せたありそうで案外ないタイプのお弁当です。
熱海まではロングシートだったので、その先でクロスシートでゆっくりいただこうと考えていたのですが、熱海で乗り換えた上りはけっこう混んでしてロングシートにやっと座れました。
テーブルもないところで膝の上に乗せて食べ始めたのですが、炒り卵がぽろぽろ落ちて食べにくい…
さっぱりと美味しいお弁当だったのですが、いまいちの印象しか残っていません。
2022年9月 5日 (月)
あらかわ遊園地の6152
9/1は月一回の池袋のクリニックの通院日だったのだが、行ってみたら本日臨時休診の張り紙、時間がぽっかりあいてしまったので鬼子母神前から都電に乗って今年4月にリニューアルオープンしたあらかわ遊園地の6152を見てきました。
車内は片側のシートが外されるなど、かなり手が入っています。このあたりは賛否両論ありますが、元の形に戻せるようになってはいるそうです。
ここでしか扱わないグッズ、お菓子なども販売しています。
そのひとつがカタカタつりわパン、京都梅小路公園の電車カフェで販売しているものと同じです、運営業者が一緒だからですね。
名物のクラフトコーラを使ったかき氷と都電もなか5個入りを購入。
都電もなかはいままでありそうでなかった6152が5両入り、あらかわ遊園限定パッケージとのことで、製造者明美に加えて販売者も記載されています。5両、10両入りだけなのですが、この最中意外と賞味期限短いのでバラ売りしてほしいな。
リニューアルで一回り大きくなった観覧車に乗ってみました。都電車窓からも観覧車のてっぺんがみえるので、観覧車からも都電が見えるはず、と思いカメラを構えていたのですが、見えるのは一瞬で反応のにぶいコンパクトデジカメでは間に合いませんでした。6152もこんな風に見えます。
売店で熊野前の洋食屋、山惣のレトルトカレーを売っていたのでつい購入。山惣は以前は町屋にも支店があって、子供のころお祝いごとでここから料理の出前をとっていました。ハンバークを始めて食べたのも山惣でした。
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