豊橋の壷屋さんは偉い!
12日に愛知、静岡方面に行ってきました。
行きは実は初めて乗る「ムーンライトながら」373系も乗車は初めてだったことに乗ってから気が付きました。
153、165系のころは143M時代からさんざん乗っていたんですけどね・・・
早朝の岡崎で下車、豊橋に戻って市内線撮影の後また岡崎へ。
南公園の保存車D51688、名鉄モ401見て駅に戻ったころには小腹がへった状態、ふとKIOSKをみると「あんまき」なるものが数種類売っていました。
一番目をひいた「てんぷらあんまき」は売り切れ、160円の「チーズあんまき」を購入。
要はロール状のどらやきですね。でもこいつをバラでKIOSKで売っているところがなんとも・・・チーズとつぶあんがマッチしてこれ東京でも売ってほしいぞと思いました。
岡崎から次の目的地浜松に向かう途中豊橋で乗り換え時間があったので弁当を購入。
通路の立ち売りで何種類か並んでいましたが、あんまきを食べたばかりなので軽く行こうと「助六寿司」を購入。
横に並んでいた「いなり」の掛け紙が豊川稲荷のお膝元だけあってなんとも良い感じなので、オバチャンに「この掛け紙良いですね~」と言ったら、「集めているの?ならば掛け紙だけ持ってく?」とわざわざ売店まで取りにいってくれました。
で、こっちが助六の中身、いなり4コとかんぴょう巻き2コ、タクアン巻き2コ、いなりってときどき無性に食べたくなりますが、ここのいなりは期待にそぐわず素朴ながら何個でも食べられそうなものでした。
浜松から遠州鉄道で西鹿島へ、天浜線の列車がしばらくないのでバスで二俣市内へ。
天竜二俣でも駅弁があると聞いていたのですが、ちょうどお店が休み時間で仕方なく駅前コンビニでおにぎり購入。
掛川、熱海と乗り継いで帰ってきましたが、熱海では夕食に「デラックスこゆるぎ」を購入。
熱海、小田原だといつも小鯵押し寿司か鯛めしで、これは初めて食べました。
説明書きに「この地方で採れます山海の珍味を」とありますが、それならなんで塩鮭なのかと。
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