しもだて美術館 くろがねの勇者たち
新宿から快速で約1時間で小山、水戸線に乗り換えて30分ほどで下館に到着。
下館まではTX利用も考えたのですが、常総線の快速に接続するとJR経由よりも早いのですが、この快速は一日6往復、昼ころ新宿発では30分ほど余計にかかってしまうので結局いつもの小山経由となりました。
写真展のポスターは黒岩さんの作品。
これ普通に撮っていたら手前の線路みなカットしてしまいますよね。でもそうしたらあまり面白みのない絵になってしまう・・・
大判の作品を前にいろいろ考え、発見があるのもこういった写真展の楽しみです。
展示物を見ながら考えてみよう、というワークシートも用意され、これがなかなか楽しい内容でした。
ロビーには真岡鉄道のヘッドマークも展示されています。
写真展を見てから真岡に向かい久々に蒸機列車に乗り込みました。
手作り感あふれるなかなかイカしたスタイルです。
下は写真展会場でワークシートを提出するとくじびきでもらえる記念しおり。
写真展「永遠の蒸気機関車 くろがねの勇者たち」はしもだて美術館で9月10日まで開催中です。
東京都写真美術館でご覧になった方も、もう一度見てみるときっといろいろ新たな発見があると思いますよ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント