東京総合車両センター一般公開
こんな長ったらしい名称よりも旧名の大井工場のほうがピンとくるのですが、例年8月末の夏休みフェアに行ってきました。
入口のクモハ101-902 昨年は吉野観梅マークが付いていましたが、今年はマークなしで方向幕に「氷川」を表示していました。
戦前、戦時中のものはまさに「機関車C57」の「鋼鉄の屋根の下で」の世界です。
キハ81開発の契機となったエカフェ鉄道展の様子も何枚かありました。
来年は大宮入りの国電の元祖ナデ6141、屋外で全体を見られるのは最後の機会だったかもしれません。
展示線には京葉線の205系、クモル145、E217系となぜか伊豆急の2100系「黒船電車」が並んでいました。
カレーライス450円也。
ルーはレトルトですが、さすがは男の職場鉄道工場、ご飯の盛りは豪快でした。
上は東急電車市場のマウスパット、図柄が渋いです、キハ45186、200円也。
下は工場オリジナルの壁掛け。
公開終了時間近くに買ったのですが、売れ残りのキズものということで100円でした。
この電車のシルエット、JRというより東京メトロの05系あたりに見えますね。
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