新宿駅駅弁その12 大月駅駅弁
残っている青春18きっぷを使って仕事終えて昼から中央線で西に向かいました。
昼ごはんは例によって新宿駅で駅弁を購入、元気甲斐で有名な小淵沢の丸政の「牛と豚弁当(まんぷく甲斐?)」1050円也。
牛丼とソースメンチカツ丼の組み合わせ、左下の箸の下に見えるのは練りワサビの小袋です。
寿司でもないカツ丼とメンチカツ丼でカラシなら分かりますがなぜワサビ?と思ったら説明書に牛丼にお好みによりのせて、とありました。
ためしにやってみたらこれが意外に合います。汁気の多い吉野家牛丼には合わないかもしれませんが、予想もしなかった新しい味の発見でした。
富士急の改札内で駅弁の立ち売りがありました。
さすがに食べたばかりなので買わなかったのですが、気になって帰りに覗いて残っていたら買おう、と決めて河口湖へ向かいました。
途中で全長15cmはあろうかというオニヤンマも乗車。(笑)三ッ峠で下車してゆきました。
帰りの大月駅ではさすがに立ち売りはいませんでしたがホーム売店で桂川館の「しめじ御飯」を購入。いまどき550円とはリーズナブルです。
おなじきのこの弁当ということでどうしても先日ご紹介した鳥取の椎茸弁当と比べてしまいますが、お値段が半分なわけですから・・・
付け合せに缶詰ミカンが使われていますがこれ食べたのえらく久しぶりでした。
NREが進出している関東地方で地元業者の駅弁はがんばってほしいものですが、いまひとつかな、と。
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