都電が走った昭和の東京
今回のお買い物も無駄使いと言ってはバチがあたりますね、生活情報センター刊税込み3990円也。
リンクしていただいているさっしいさんのサイトの掲示板で絶賛されていたので中身も見ずに即買いでした。
都電の写真集としては非常にボリュームのある内容で見飽きません。
ところでこの3990円というお値段、先日ここでご紹介した廣田さんの写真集は10000円というお値段で、写真展に同行されたF氏ともども買おうかどうかいささか迷いました。
「4000円なら迷わず買い!なんだがなぁ」とそのとき私は漏らしたのですが、まさにこのお値段ならば即決で購入でした。
ちなみにビギンズさんと高橋弘氏の写真集は6000円代だったため、しばらく考えてから購入しました。(結局買ってしまうのですが・・・)
ところでこの都電写真集、近所の書店にはなくて中野に行った折に鉄道関係書籍が多い北口の書店で探しました。鉄道書コーナーにはなくあきらめて帰ろうとしたところ、なんと入口平台に平積でした。
この本はご覧のとおり表紙が白でスレなどがけっこう目立ちます。神保町の書泉などでは平積の本の下から取っている人をまま見かけますが、私はそういうことを気にしないのですが、このときばかりは数冊下から引っ張り出して状態のよいものを選びました。(笑)
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