困った駅弁
昨日の記事で素晴ら椎茸弁当を買ったときに持っていた駅弁が浜坂駅の「かに寿司」浜坂駅前のコンビニコスモスヨネダで購入、900円也。
山陰本線は浜坂で列車が完全に分断されており、現在この区間を直通するのは特急「はまかぜ」が1往復のみです。
普通列車同士の接続はおおむね10分から20分程度なのですが、私の利用した列車は30分の待ち時間がありました。
駅に売店はすでになく、駅前の喫茶店でも入るか、と思ったのですが駅横に地元コンビニがあったので入ってみると、一番目立つところにこれが売られていました。
コンビニ弁当なのですがちゃんと駅弁マークも入っています。
これは即刻買いです。
列車に乗り発車を待って掛け紙を外しました。
カニの身は少なめだし、付け合せが貧弱すぎますが、まぁよしとしましょう。今時地方小駅で駅弁が手に入ることなどめったにないのですから。
さてこの写真に写っているものがこの駅弁のすべてです。
お気づきになりましたでしょうか?
そう、箸がないのです!
お店の人が入れ忘れたのか、あるいは売り場の横にでも置いてあるのを気が付かなかったのか、これは困りました。
カバンの中に箸もスプーンも入れてないし、手づかみでは食べにくそうだし、このときお腹も空いていたのでいっそボールペンで・・・とまで考えました。
とりあえず鳥取まで1時間ほどなので、そこでもうひとつ駅弁を買って箸を調達することにしました。昨日の1枚目画像で箸袋が開封してるのはそういうわけです。
鳥取から乗車した「スーパーはくと」車内でやっとありつけたのですが、空腹にもかかわらずお味は・・・・
かつては賑わった駅もいまでは人もまばら、こういう駅では駅弁が存在するのはもはや無理なことでしょう。
帰宅してWebで調べたところ、浜坂のかに寿司は以前は山陰一の駅弁の名声を誇っていたそうです。
1999年に業者撤退の後、復活要望にこたえて駅前コンビニでの販売が再開したそうです。
しかしお味は往年のものとは違っているようです。
少なくとも「お箸をお付けしますか」との一言は言ってほしかったぞ。
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