京都駅駅弁 福知山駅
餘部への夜行日帰り旅行は正確には4食を車内で済ませました。
朝は前日コンビニで買っておいたおにぎりを大垣~米原間で、7時ころ食べたのでこれでは昼までもたないと思い京都駅で駅弁を仕入れました。
京都駅山陰ホームの売店は2つの駅弁屋さんが並んでいました。たぶんひとつはJR西日本系のお店、もうひとつが古くから京都駅で営業している荻乃家でした。で、やはり地元業者のほうが、と思い「あなご寿司」を購入、税込み800円也。
チラっと横見たらもうひとつのお店にもあなご寿司がありそちらは600円だったような・・・まぁそっちはスーパーのお惣菜売り場に並んでいるようなものだったのですが。
江戸前のものくらべアナゴの身が硬いのが関西風でしょうか。
アナゴは好物で回転寿司にゆくと必ず食べますが、あれは実はウミヘビだとか・・・
福知山駅で乗り換え時間が20分ほどあったので駅前をぐるっと歩いてみました。
どこにでもある高架駅になってしまいまい、駅南口は再開発工事中。
回りを囲む仮設塀に蒸気機関車がペイントされていました。
「蒸気機関車のまち 福知山市」というキャッチコピーも添えられています。
蒸気機関車のまち としてどのような展開があるのか、ちょっと楽しみです。
駅高架下の商店街の一角には枕木のオブジェと昔の写真が飾られていました。
北口のJR西日本福知山支社前にはD51906の動輪があります。
この機関車は天王寺局が長く、福知山には縁がなかったのですが・・・
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