松本電鉄新村車庫に長い間大切に保管されてきた国電の始祖ハニフ1が大宮鉄道博物館に移送されることになり、お別れ式が行われました。
社員OBの方や地元ボランティアグループの方々が大勢で運営にあたっており、手作り感のあるほのぼのとしたイベントでした。
ハニフは専用庫から本線に繋がった車庫線に移動していました。
旅立ちを祝福するかのようにアルプスの山々も見渡せる上天気でした。
BWの古典電機ED30もパンタをあげてハニフと並べられていました。
会場ではグッズや古い乗車券などの販売も行われていました。
驚いたのはデッドストックの浅間線廃止時のしおりや浅間線の乗車券まで出品されていました。
クリアファイルや記念入場券、ストラップ、この画像にはありませんがCDなどあわせて5000円近くのお買い物。
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