松本電鉄 その2
ボロボロの元東急5000を撮りに行ったら手前にあるものは・・・
しげしげ眺めていたら、後ろの駐車場で案内をしていた鉄道の方が「マニアの方ですか?」と声をかけてきました。
「よく見てください、バッファー抜いた穴も残っているんですよ。」たしかにエンドビームに丸い穴が残っています。
「これはハニフにも負けず劣らずのお宝ですね、車体の木は張り替えているみたいですね。」
「いえいえ車体はそのままですよ、中は当時の赤いペイントがそのまま残っています。」
と、内部も見せていただけました。鉛丹色でしょうか、現役時のままの色が残っていたのにはさらに驚きでした。(Blog公開にあたっては了解をいただいています。)
「鉄道博物館の方もこれは貴重だと言われてましたよ。」
「ハニフといっしょに保存してもいいですよね。」
「まだ倉庫で使っているからね~、新しい倉庫用意してくれないとね。」
鉄道博物館さん!ヨド物置でも寄贈して、この貴重なワもぜひ収蔵してくださいな!
| 固定リンク
コメント