今日は都電
新型車9001デビュー、荒川車庫にPCC5501と7504の保存、三ノ輪橋の改装と話題豊富な荒川線をちょこっと見てきました。
荒川車庫横の元駐車場に作られた「都電おもいで広場」公開は土日祝のみなので中には入れませんでしたが、きれいに整備された5501の姿は感慨無量でした。
ラッピング花電車は今日までの運転予定は今日までと聞いていたのですが、10日(日)まで延長との発表がありました。
ラッピング電車は3両いるのですが、訪れた時間は2両が車庫で出庫待ちでした。
折りよく9001がやってきたので町屋まで乗ってみました。
木目調の室内は「阪急電車?」というのが正直な感想です。(笑
運転台仕切りにはモニターがあり、9001導入までのビデオを流しています。
各種表記や広告も一応それなりに「レトロ風味」でした。
走り出すとその走行音の静かさは特筆ものです。ほとんどモーター音は聞こえませんでした。
登場前のファンの評価は芳しいものではありませんでしたが、乗ってみるとなかなか良い電車だと思いました。
一般形増備車がどんなスタイルで登場するか楽しみです。
本日のお買い物、宮ノ前から5分ほどのムーンハート「ほのぼの都電サブレ」
5枚入り定価560円のところ本日サービスデー10%引で504円(税込)也。
バターたっぶりの香ばしいサブレです。牛乳が良く合いますね。
このお菓子の売り上げは沿線のバラ植栽事業活動に使われるそうです。
「都電もなか」「ゆうゆう都電」に続く都電をモチーフにしたお菓子、お土産の定番に育ってほしいものです。
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