津駅駅弁?
津駅の駅名票はじっとみていると?に見えてくるかも??
津駅から5分ほどの偕楽公園に保存されているD51499を見てきました。
近年紛失したままになっていたナンバープレート(レプリカ)も復元されました。
津駅では駅弁はないと思っていましたが、改札内コンコースに出ていたさつまあげを売っている仮設売店に天むすとともにこんなお寿司があったので購入しました。800円也。
東海道線車内で開けようと箱を見たら
「製造者 日本ダイニングサービス」住所は東京六本木、えぇー!!なんで??とそのときは失敗したな、と思いました。
帰ってきて調べたら本社は東京ですが、元は伊勢の会社で、松阪に工場があるとのことでした。
箱を開けると出てきたのは真空パックの太巻き、消費期限を見たら8月3日となっています。
真空パックをはがした状態がこの画像です。
巻物はすでにカットされていますが、不思議なのは海苔の巻き方。
1枚の海苔を巻いた後にカットしたのではなく、1cm弱にカットされた海苔を10枚巻いたようです。
お味は悪くないです、ですが記載住所といい、真空パックといい、なんとなく風情がないように思えるのは勝手な感想でしょうか?
津から乗車した快速みえは2連だということと、夏休みに入って混んでいるかも?と思い指定を取ってみました。
いや、ただ単にみえの指定ってどんなんだろうという気持ちが強かっただけなのですが。
あと意外なことに伊勢鉄道の津からのキップは硬券でした。(西口で購入)
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