直江津駅駅弁
青春18きっぷの秋版ともいえる鉄道の日きっぷで出かけてきました。例によってムーンライトえちごで新潟へ、そのまま六日町まで折り返して北越急行に初乗車して直江津へ。
直江津駅では改札前、上下ホームに駅弁の立ち売りがあって、しかも2社が競争をしているという、今となっては珍しい駅弁激戦区。
どれにしようか迷っていたら売り子のオバチャンが熱心にひとつひとつ内容など説明してくれました。
結局無難なかにすしを購入、840円也、お手ごろ感があります。
買ったのはホテルセンチュリーイカヤのものですが、もう一社のホテルハイマートでも同じ値段でかにめしを出しています。
ふたを開けると観光案内図。
持っているときに斜めにしてしまったので、カニが寄ってしまったようです。
おかげでカニの下に敷かれた錦糸玉子の様子が分かります。
カニの甘みと適度な酸味が効いた美味しいかにすしでした。
どうもかにめし、かにすし関係はハズレを引くことが多かったのですが、競争が良い商品を生み出す良い例ではないかと思いました。
まだこいつも現役なんですね、いつまで使うつもりなんだろう・・
JR西も九州も交直両用電車の開発はしていませんね。
この続きはまた明日。
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