青春18きっぷ4日目 その2
名鉄はまだ未乗の路線がけっこうあります。広見線の末端部分も未乗だったのでこの機会に乗りつぶしに行きました。
新可児に並ぶ名古屋方面行き6500系と御嵩行き5300系。駅名は新広見から変ったものの線名は広見線のままです。
5300系は5000系の電気品などを再使用したパノラマカーの血を引く本線急行用として登場した車両ですが、今は盲腸線を2連で行ったり来たり。
パノラマカー以来の速度計は健在ですが最高でも66kmでした。
終点御嵩は1線1面ながら有人駅でした。自動改札はもちろん、自動券売機もない、いまだに窓口できっぷを買う駅だったはちょっと意外でした。さすがに硬券ではなかったですが。
帰りは18きっぷの有効利用のため新可児で降りて太多線経由で名古屋に戻るつもりだったのですが、接続が悪く結局名鉄を乗り継いで北安城へ。
総合運動公園に保存されているC1269を訪問しましたが、現地に着いたのが16時20分、公開は16時まででフェンスの外からの観察となりました。
夕食はいつものように豊橋の乗り換え時に壺屋さんで調達、今回はうなぎ飯1050円にしました。
考えてみれば駅弁のうなぎ飯を買うのはこれが初めてだったかもしれません。新幹線の中でも毎度毎度売りにきますが買ったことなかったですし。
お味はうなぎも柔らかく泥臭くなく、お値段相応かと。
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