« 銚子電鉄おいものシュー | トップページ | 無理やりお出かけ磐越西線 »

2008年4月26日 (土)

宮脇俊三氏の新刊

0804265212 没後5年、思いもよらぬ新刊が出ました。

新潮社から「最長片道切符の旅 取材ノート」本来表に出ることのない現場でのメモが今になって読めるとは・・・

同時に小説新潮では「殺意の風景」の単行本未収録作品が2編、このような企画が実現するのも昨今の鉄道ブームの賜物でしょうか。

「取材ノート」は近所の書店4店回っても全部品切れ、再版が5月中旬入荷とのこと。仕事帰りに新宿の大型書店に寄ったらさすがにここでは平積みでした。

116 本といえばこのブログでもご紹介している深田高一さんの「追憶のSL C62」が版元品切れだそうです。amazonでも品切れになっています。10年前の本なのでおそらく再刷はなかろうかと。

まだお持ちでない方、店頭で見かけたらぜひこの機会に購入をおすすめします、付属CDも素晴らしいですよ。

さらについでに、同じJTBCanBooks今月の新刊「全国歴史保存鉄道」今回は写真にくわえ本文も一部担当しております。見かけたら中身ご覧くださいませ。

0804265210_2 新宿で降りたついでに小田急デパート地下へ、先日TV番組で紹介されていた無殺菌牛乳「想いやり牛乳」を買ってきました。1050円也。

他の牛乳とは全く違うと聞いていましたがどんなものだろうと・・・たしかに違います、単に濃厚というわけではなくソフトクリームのような舌触りのよさで、いくらでも飲めそうです。

さすがにいつもこれを飲むわけにはいきませんが。

|

« 銚子電鉄おいものシュー | トップページ | 無理やりお出かけ磐越西線 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 宮脇俊三氏の新刊:

« 銚子電鉄おいものシュー | トップページ | 無理やりお出かけ磐越西線 »