立山砂防レポをUP
久しぶりに気合の入ったレポではないかと自己満足ですが。
こちらからどうぞ。
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井笠鉄道記念館を見学後、バスで井原鉄道小田駅に移動、未乗の井原鉄道を乗り潰しました。
各駅のポスターなどで見かけたのが井の字をデザインした鉄道のキャラクター「いっちゃん」
井原駅にはこんな顔出しもありました。
昨今地方私鉄はどこでもグッズ販売を行っていますが、井原鉄道は公式サイトに記載もないし、車内、駅窓口にもポスターなどもありませんでした。
なにかお土産になりそうなものはないかと、井原駅の窓口でキャラクターグッズなどありませんか?と聞いてみたらちゃんとありました。キーホルダー200円ストラップ350円だったかな?
マグカップも勧められたのですが荷物になるのでご遠慮しました。
右の「梅そうめん」は駅内の特産物販売店で購入、まだ食べていませんが食欲の落ちる時期に梅味はよさそうです。
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今週も「ながら」が取れたので、しかも往復。
先月若桜に行ったとき、このまま山陽本線を行けば井笠も行けるな、とふと思ったのがコトの始まり。
以前から行きたかった井笠鉄道の旧駅をそのまま資料館にした、井笠鉄道資料館に行ってきました。
あいにく水曜定休なのですが、資料館内には入れないけれど、展示車両は見られると以前行かれた方から聞いたのでこの機会とばかりに。
さすが乗りとおしはちと堪えるので相生~岡山は新幹線を使いました。
笠岡から資料館のある新山へはバスが1時間に1本程度、ここはタクシーを使いました。
現地に着いたらなんと定休日のはずの資料館が開いていました。
元駅長さんの管理人さんの姿は見られませんでしたが、当時の様子を伝えるさまざまな部品や資料、写真など拝見できました。
車輌は西武山口線にも出張してきた1号機関車が客車、貨車の先頭に立っています。
機関車の足回りは油で磨かれていますが、他の部分はいささか傷みがきているのが残念でした。
管理人さんも高齢と聞いていますので、今後どうなることか気になるところです。
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世の中はお盆休み、商店も休みのところが多いですし、朝の電車も空いています。
18きっぷシーズンに入ってから3週続けてムーンライトで出かけていましたが、お盆期間の今週はさすがに指定が取れませんでした。それでも毎日帰りがけに指定券自動券売機で確認していたら前日に「ながら」が取れました。ただし(コ)表示のやつ・・・
これはなんだか分からなかったのですが、乗ってみて了解、車端部のBOX席だったんですね。リクライニングはできないし、扉の横でなにかとうるさいし、居住性はそうとう落ちるのですがこの際文句はいえません。
いつもより寝が浅い気分で大府で下車、武豊線に乗り換えて半田に向かいます。
半田駅跨線橋は明治時代のもの、現役ではJR最古の跨線橋だそうです。
途中の亀崎駅舎も明治のものですが、そこに電子マネーTOICA簡易端末が設置されているのは不思議な感じでした。
半田駅のかつての貨物ホーム跡と思しき場所に昨年C11265が移設展示されました。
地元武豊線のさよなら列車を引いた機関車で、こうして地元で大切にされているのはうれしいものです。
その後は尾張一宮からバスで10分ほどの公園に保存されているD51718を訪問。金網が張られた上屋で写真撮影には苦労します。
下回りなど油で磨かれており、非常に良い状態の機関車でした。
一宮に戻ったら時間がありそうなので未乗だった名鉄尾西線に乗車、弥富に抜けましたが、きちんと計画立てて動いていたわけではないのでそれから豊橋に向かったところ当初乗る予定の普通列車にな間に合わなくなってしまいました。
新城まで普通列車で先行して、そこから特急「伊那路」に乗車、どうせ空いているだろうと思っていたらさすがお盆の時期、家族連れなどでほぼ100%、ひとつ空いていた席で豊橋で購入した壺屋の稲荷寿司で昼食です。
今回の目的地は飯田線中部天竜駅併設の佐久間レールパーク、数年前に一度来ていますが、その後展示車輌が増えたのと、JR東海が発表した博物館に収蔵となると屋外で見ることができなくなるので、今のうちにということで。
ここは土日祝日のみのオープンですがお盆休みの時期は平日も開館します。私のような休みの者にはこの時期を逃すと次は1年後になってしまいます。
と、気合を入れて行ったのですが、2度目ということと暑さで園内を20分ほど回っただけでもういいか、とあっさり予定の1本前の電車で引き上げてきてしまいました。
帰りの電車の中で、何か足りなかったような気がしてパンフレットを見ると・・・佐久間レールパークの主役とも言うべきクモハ52が見あたらなかったのでした。どうも移動を前提にしてか整備を受けているようです。
こりゃもう一度行かなきゃだめかな?
予定より早い電車に乗ったので帰りは豊川で降りて日車豊川工場の保存車を見てきました。
道路際に展示されている58623や上野動物園初代モノレールH形はよく見えますが、名鉄モ811はなんとか柵の隙間から望遠で、その奥の新幹線は一部分しか見えませんでした。
さて、来週も「ながら」の指定が取れているのでどこに行こうか・・・
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我ながら良くやるよと思いつつ今週は18きっぷを使って「ムーンライトえちご」で新潟へ。
すぐ接続の村上行で坂町で降りようと思っていましたが見事に寝過ごして終点まで行ってしまいました。交換の上りに駆け込んで坂町に戻り、荒川中学校に保存のD51735を見てきました。
専用の建物に入っており、近づくこともできずガラスに映りこんでしまうという撮影しにくい状態ですが、それだけに機関車のコンディションはよさそうです。
思えば1971年3月に羽越本線撮影に行った折り、最初に見た機関車がこの735号でした。切り取りデフを見たのも初めてでした。
次の目的地は新潟交通旧月潟駅に保存されている車輌たち、ここは以前から訪問したかったところですが、鉄道廃止後のバスがどうにもうまい時間になく、ついつい足が向かずにいました。
新潟からのバスは電車時代よりも減っており、燕に抜けるバスもWebでは見つけられませんでした。
ふと思い立って信越線の駅からのアプローチはどうだろうと調べてみたら、最寄の田上駅にはタクシーがいることが分かりました。ここから約15分、2250円で旧月潟駅に到着しました。
この駅と車輌たちの保存には先日の地震で遭難された鉄道博物館の岸氏も深く関わられていました。
旧月潟駅近くの図書館で新潟交通の写真展を行っているとのことで行って見ましたがあいにく休館日、蒸し暑くなってきた中1時間ほど新潟行のバスを待ちました。
1時間20分ほどで新潟駅着、この所用時間は電車時代と比べてどうなのでしょうか?どうも電車と比べ本数、時間とも条件が悪くなっているように思えました。
次の訪問先は新潟南方、鳥屋野交通公園のC5719、この機関車も羽越本線初訪問時に荷2048レを牽引して颯爽と現れた機関車です。そのときは1号機じゃないのかよ、と思ったものですが。
交通公園から徒歩8分ほどの県立自然科学には29622が保存されています。
このナンバーも幌内線で撮影しているのですが、実はここにいるのは29622ではなく59606だというのが真相のようです。確かに当時撮影した姿とはエアータンクの位置が異なっています。廃車から留置、移動の段階で取り違えが起こってしまったようです。
この博物館にはもう1両実物車輌が展示されています。魚沼鉄道ハ2、貴重な木造ナロー客車です。
ちょっと分かりにくいところにあり、室内も見られないのが残念ですが、末永く保存して欲しいものです。
新潟駅に戻り、上り列車を乗り継いで帰路につきます。
この日は新潟も猛暑で食欲も出ませんでしたが、駅弁売り場でこのお弁当を見たら急に肉が食べたくなり購入、1050円也。
新発田のお弁当屋さんの「味噌焼きロース重」肉厚の柔らかい豚肉と付け合せのもやしが良い具合でどんどん箸が進みました。
最後は越後中里スキー場の休憩室として使われている客車群を見てきました。
日は出ていないものの湿度が高く、歩いているだけで汗がだらだら出て、おまけに草いきれで、1両づつ撮影してゆくのを止めようかと思ったほどでした。
この客車群、どこか鉄道会社が引き取って本線に復帰できないものでしょうか。
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