はやぶさで九州へ その2
徳山から車内販売が乗車して、1号車から販売をしてゆくとの案内放送が入りました。
ここで調達できないと次は下関の売店となってしまいます。
私は4号車だったので大丈夫だろうと思っていたのですが、何人も後方から買出しにゆく人が通路を通ります。
放送があってからかなりしてからやっとワゴンがやってきました。
朝なのでコーヒーとサンドイッチにしておくつもりが、こんなお弁当積んでいたのでいきなり幕の内は辛いと思いつつ購入、1050円也。
のりまき弁当の名のとおり俵ご飯の半分が海苔巻になっているのが変っています。
おかずは普通の幕の内ですが、生の明太子(右側の真ん中)がご当地風でしょうか。
その新幹線0系ですが、新下関に訓練車がいるとは聞いていたのですが、在来線から見えるとは思いませんでした。
気が付いてからカメラ出したのでなんとか見えるくらいにしか写っていませんが。
下関では機関車交換を撮ろうと前方へ移動、なんとなく先頭はカニだと思い込んでいたので貫通路ごしに機関車が見えたのには一瞬あれ?と思ってしまいました。
考えてみれば分割するのだから14系使っているのですよね。
14系というとさくらしか思う浮かばないもんで。
この複合ヘッドマーク、撮るもの実物見るのも初めてでした。
1レを名乗る富士が上に来るんですね。
しかし伝統ある1列車があっけなく消えてしまうのも時代の流れと言ってしまえばそれまでですが、なんとかならんもんかと今さらながら思います。
交換したEF81はヘッドマークなし、平日なのに交換シーンには10人以上カメラを向けていました。
EF81なのでこのまま熊本まで行くのだろうと思い込んで少々遅れていたこともあって門司ではホームに出ませんでした。がここでも機関車換えるんですね。
こんなことも知らなかったとはカニのことといい、鉄道ファン失格ですね。(苦笑
続きます。
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