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2008年12月 9日 (火)

はやぶさで九州へ その5

0812039896スペースワールドから次は小倉へ。ここで乗った電車は筑豊本線からの直通だったのですが2連だったのにはちょっと驚きました。
小倉駅でも0系引退記念復刻弁当というのを売っていましたが、さすがにこれはパスしました。
小倉駅は改札口を抜けるとコンコース上方にモノレールが停車中、駅ビルから直角に突き刺ささるように発着するモノレールはまさに21世紀の駅風景。

0812039927 この路線は未乗だったので終点の企救丘(一発変換しました)まで乗車。この駅名(きくがおか)、難読駅といってもよいかと。
モノレールの塗装は以前は青だけのようでしたが、今は帯の色が何種類かありました。
ここから数百mで日田彦山線の志井公園駅です。


0812039931_2 企救丘駅から志井公園駅の間にはモノレール基地が広がっています。
こんな車両もいました。
左のやつはハコだけみればフリーランスの小型電気機関車模型にありそうなスタイルです。
この角度からは分かりにくいですが、車両の左側には小型のトラバーサーになっています。












0812039935 志井公園駅向かいのスポーツ施設の駐車場に保存されている北九州市内線148号。
もとはこの建物は北九州市立交通科学館でしたが2004年3月に閉館、この電車とともに保存されていたDD11は解体されたとのことです。




0812039948 志井公園に到着する日田彦山線小倉行き。
志井公園から北はほとんど宅地化されていますが、かつて鉄道ファン誌に門司のD51撮影ガイドとして紹介された志井駅付近はまだ当時の「志井の里」の雰囲気を残しているようです。

続きます。


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