18きっぷで京都へ その3
木造郵便局についてsenrobataさんからコメントを頂きましたので、全体像も。
たしかに窓桟が〒マークに見えます。
ちなみに 木造 郵便局 で検索したら五能線沿線の木造(きづくり)郵便局がたくさんヒットしました。(笑
検索で見つけた画像を見ても旧郵便局、という物件が多く、今や木造駅舎よりも木造局舎のほうが貴重かもしれません。
KATOのストラクチャーで木造郵便局が出ていますが、これよりも大ぶりで窓桟は普通のタイプです。
窓桟と紋章のアップ。
検索で見た局舎画像でもこういった紋章が付いている物件はありませんでした。
さて亀岡駅からまた一駅乗って並河駅へ、駅横の鉄道歴史公園に保存されている新幹線22-1003前頭部とDD511040を訪問、2両とも最近整備されたとのことできれいな状態です。
鉄道歴史公園と名前だけ聞くとどんな施設だろうと期待しましたが、旧駅舎跡にこの2両が展示してあるだけの狭い公園でした。
ここから京都行きに乗りましたが、予定よりも1時間早くなりました。梅小路は行っていけないことはないけれどちょっと慌ただしいし、そのまま東海道線に乗り換えて米原市民会館前に保存されているラッセル車キ555を訪問することにしました。
米原駅も駅舎工事がほぼ終了して橋上駅になる直前でした。
米原から大垣、豊橋と乗り継いで静岡からは373系の東京行きに乗車、ながらの運用はなくなったものの、夜の東京行と早朝の静岡行はダイヤ改正後も373系9連で運転されています。
このシートに収まるとやはり189系よりはるかに乗り心地がよいとあらためて思いました。
夕食は静岡の駅弁、鯛めしで、鯛のでんぷが乗っただけのシンプルなお弁当ですが、これと鯵の押し寿司は東海道を代表するお弁当だと思っています。
ところで帰ってきてから梅小路蒸気機関車館の公式サイトを覗いてみたらこんなイベントが
◆「過去の名列車たち」ヘッドマーク&SL
開 催 期 間 | 平成21年3月20日(祝・金)~4月7日(火) |
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