18きっぷで濃尾平野をうろうろと
先週に続いて今週も「ながら」で西へ。
14日のダイヤ改正で373系「ながら」は終了なので、最後くらいは東京駅から乗ることにしました。
「富士・はやぶさ」廃止で大いに盛り上がっていますが、こっちは18きっぷ期間は臨時列車として運転されるので、あまり話題になっていないようです。
下車駅もそういうことで大垣までと。
大垣駅で西に進む人たちがどっと跨線橋を渡るのを横目に一旦改札を出て養老鉄道のきっぷ売り場へ。
ここで「養老鉄道あられ」を購入、900円也。この画像は後ほど掲載します。
その後美濃赤坂行きに乗車、終点で降りて西濃鉄道の乙女坂へ。
石灰列車が発車準備しているのを確認して少々戻った神社の参道を横切る踏み切りで待ちました。
ここに着いたのは発車時間の30分前くらいですが、以前も早発していたので警戒していたら数分後に列車がやってきました。
美濃赤坂駅に戻ると予定より2本早い大垣行に乗れたので、さてどうしようかと時刻表を眺めていたら、樽見鉄道がすぐ接続していたので本巣真桑まで乗車。
東大垣で交換した列車は3月1日から運転を始めた三木鉄道から来たハイモ295-617(形式295はエンジン出力295PS、番号617の下2ケタは通し番号、6は600番台というややこしい番号体系のようです)
三をアレンジした三木鉄道時代の塗装でヘッドマークを付けていました。
続きます。
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