2週続けて18きっぷで京都へ
こんなことしていると嫁さんに「京都の何が目的で」と怪しまれそうですが、「梅小路に行くんだよ」の一言でOKです。(笑
梅小路の開館は9:30なので、まずは宇治の太陽が丘に保存されているC11180を訪問。
長いこと梅小路の展示線の一角にペンキナンバーで留置されていた機関車で、当時は保存車とくらべその哀れな姿が目立っていたものでした。
いつものように撮影していたらトラブル発生、シャッターが反応しなくなりました。
今までも何度かあり、電池を出し入れすると復帰していたのですが、今回はだめでした。
バスの中であれこれといじくっていたら、レンズを換えるかAFを切ってMFにすればシャッターが切れました。
バスで京阪宇治に出て、未乗の京阪宇治線で京都に向かったのですが、この車内でも携帯でキヤノンのサービスを探したりしていたので車窓を見る余裕はありませんでした。
京都にはキヤノンのサービスは無く、大阪駅前まで行かないとないのでとりあえず予定通り梅小路へ。
C59164の「あき」これが見たかったからまた「ながら」でやってきたのですが、カメラが本調子ではないので撮影にも今ひとつ気が乗りません。
また、C59とC51が屋外展示との話も聞いていたのですがいつも通り庫内にいてちょっとがっかりでした。
梅小路の屋外展示は以前のC51お召し装備のときもDEが間にはさまってきれいに撮れなかったことがあります。やはりこういうイベントは土日に行かねばだめみたいです。
C622に付けられた「ニセコ」は本物ではなく手作りのような気がしましたがどうなのでしょう?
ここ数年C622はC621とともに南側留置線で客車2両を従えて展示されていることが多かったようですが、C622が庫内に入ったため、C612がC621と重連を組んでいました。
もう1両のオハフ33は3月中ごろに解体されてしまったとのことです。
雨漏りなどもしていて、状態が悪化していたという話ですが、貴重な戦前製客車があっけなく消えてしまいました。
京都駅に戻り新快速で大阪へ、駅から数分のキヤノンのサービスへ行き点検してもらったのですが、原因はレンズ(タムロン)とのこと、とりあえずボディは正常なので安心しましたが他社製品なので対応はできないとのこと。
タムロンの大阪のサービスを探して電話しましたが、そこでは修理受付だけで点検などはやっていないとの返事、仕方なくこのままMFでしのぐことにしました。
次の訪問地、C5866が保存されている大阪城公園内のレストハウスに行ったらこんな表示が・・・
ついてないときはこんなものなのでしょうね・・・
続きます。
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