その5 岬へ
ケーブルカー車内、2+1のシート配置です。
案内係の方から一番前が面白いですよ、のお勧めでそちらへ。
たしかに全部トンネルの中なので、前か後ろ以外は壁面しか見られませんからね。
動き出すとすぐに左手から分岐線が見えてきます。
ケーブルカー路線の分岐は珍しいのではないでしょうか。
今でも時折使っているそうです。
右側には延々と階段が、非常時にはここを登って避難するとこになるのだそうですが、この設備が使われることがないよう願いたいです。
単調なトンネルの先に非常口の緑色のサインと明かりが近づいてきました。
このあたりなんか「秘密基地」っぽくて、サンダーバードのテーマとかウルトラホーク発進のBGM流したら盛り上がるとこ間違いなし!
ビデオに撮ってBGMつけて編集したいと思いましたよ、本気で。
ケーブルカー駅は青函トンネル記念館に併設されており、コースはここで1時間ほど見学時間があります。
記念館ではトンネル建設のビデオシアターもありますが、竜飛岬まで行ってくることもできるので、心配していた雨も風もないので岬までゆくとこにしました。
記念館の裏手のケーブルカー駅、殺風景な建物ですが、元は工事用ですからねぇ。左下の通路で記念館と繋がっています。
記念館の前庭には青函トンネルの軌道の展示、新幹線、在来線併用の3線軌条です。
建設に使われた人車、手前が水平人車、奥がケーブルカーの斜行人車。
後ろの海は日本海です。
岬の展望台までは約1km、20分ほどと言われました、アップダウンのある道で急ぎ足で歩いたのでけっこう汗をかいてしまいました。
灯台、展望台への登り口の手前には「津軽海峡冬景色」の歌唱碑があります。
青森の八甲田丸の前にも同じ歌唱碑があり、ともに歌が流れますが、八甲田丸の前の方は1番の「上野発の夜行列車降りたときから」と流れるのに対し、こちらは2番の「ごらんあれが竜飛岬北の外れと」が流れます。どちらもけっこう大音量でした。
ここへ来たのは2度目、そのときは三厩の駅から青森市営バスで来たのですが、まだトンネル工事をやっているころで、工事用の宿舎なども立ち並んでいた記憶があります。
竜飛岬は風の岬とも呼ばれますが、そのときも今回もほとんど無風のおだやかな日でした。
続きます。
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