銚子電鉄サポーターズの模型運転会・写真展に行ってきた
10月11・12日の連休に銚子電鉄犬吠駅2階で行われたサポーターズのイベントに行ってきました。
11日の午後からしか時間が取れないので昼は千葉駅の駅弁で、勝浦の鰹たたき漬け炙り焼920円を購入。
ここのところ千葉の万葉軒は地場の魚を使った寿司をイワシ、サンマと出しており、いずれもなかなか美味しいお弁当でした。
この鰹たたきも大きな切り身がずらりと並びご飯がもっと欲しくなるくらいでした。
とはいえ乗った列車はロングシートの211系、お客さんがほとんどいなくなった成東を過ぎてからお弁当をいただきました。
この千葉色の211系も早くも来春には移動になるとか。
前パンはこのまま残るのでしょうか。
銚子駅のホーム先端で待っていたのはこちらも引退が近いと言われるデハ801、以前は主力として運転していましたが今年4月以降めっきり出番が減ってしまったそうです。
一駅のって仲ノ町で入場券を買って車庫に、デキ3が旧塗装になっていました。
ただ検査は受けていないので自力走行は出来ないそうです。
仲ノ町にはこんなものも、部品をジャンク品として販売していました。
踏切注意の看板はちょっと欲しいと思いましたが・・・
笠上黒生の側線に長いこと留置されていたデハ101は9月30日に解体され、ホーム横はすっきりしてしまいました。
そのうちこの側線にまた仲ノ町から追い出された電車が押し込められるのでしょうね。
犬吠に着いたときにはイベントは終了していましたが、2階に上がってスタッフの方にご挨拶してきました。
そんなわけで展示の様子はほとんど撮影しておりません。
昨年銚子駅、西海鹿島駅のNゲージジオラマを作成された方の新作、本銚子駅がありました。
撮影名所でもある橋の上に電車を見送る親子連れの人形がいます。
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