横浜・品川・飯田橋とハシゴ
鉄道の日関連イベントとして10月1週週末に開催されるYOKOHAMAトレインフェスタ、今年も銚子電鉄が出店していました。
昨日ご紹介した模型運転会・写真展のポスターも掲示されていました。
いろいろ新しいグッズも並んでいました。デキ3のメーカズプレートレプリカも復刻されていました。
犬吠駅の2階はこれらグッズの倉庫として使われているとのことで、イベント会場として使える場所が昨年よりも減ったので写真展の募集は行わないのだそうです。
濡れ煎騒動のころはグッズを作れば売れると分かっていても、時間的にも金銭的にも余裕がなかったようで、その意味では倉庫が必要になったのは良かったのかと。
会場では京成Bトレインの先行発売があるので、それとカレンダーでも仕入れようと思っていたのですが・・・京成ブースは長蛇の列、なんやかやで40分以上並んでいました。
最初は1セットずつで良いかと思っていたのですが、これだけ並んだのだからと貧乏性が出て4種×2セット、けっこうな金額になってしまいました。
しかし前にいたニイチャンは100円の下敷き1枚しか買わなかったけど、忍耐力があるというか・・・
トレインフェスタは明日もやっています。
京急で品川へ、港南口のキヤノンギャラリーで本日から開催されている「鉄道写真バトル」を見に行きました。
大御所廣田尚敬氏に対する若手プロ、「蒸気機関車」「鉄道員」など7つのお題で作品を展示するという面白い試みです。
作品には作者名は記載されていないので、どれが廣田氏のものか推測する楽しみもあります。
会場には「モノクロ」を出展された米屋さんがいらして裏話などもお伺いできました。
私の廣田作品正解率は50%以下でした。
品川から飯田橋へ、牛込口から5分ほど、理科大裏手のパルスギャラリーで明日まで開催されている
「“満鉄とあじあ号”-永田龍三郎展」へ。
パシナの大型模型を中心に模型製作用の図面、部品、写真、満鉄関係の書籍などが展示されています。
こちらはHOのパシナとマテイ。
パシナの色は復元された色よりも濃いブルーですが、どうやらこれが当時の色のようです。
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