大人の休日倶楽部パス2日目 その2
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いつ直るのやら・・・
米島口電停脇のバス停から伏木駅までバスで移動、かつてはここも路面電車が走っていました。
バスはおおむね20分に1本くらいですが、乗ったバスは私を入れて乗客3人でした。
伏木駅前で降りて駅の様子を見回してついでにトイレに立ち寄りましたが
よく見かけた国鉄標準仕様の紺色のホーロー看板が健在。
中に入ると驚きのモノが・・・
なぜかトイレの中にDISCOVER JAPANスタンプの設置台が??
荷物置き場として使われているのでしょうか、こんなところで1970年代の「遺構」に出会えるとは。
伏木に行った目的は、昨年12月に那珂湊から搬出された茨城交通ケキ102がなぜかこの地に留置されているというのを画像掲示板で見たからなのですが、貨物側線をぐるりと回ってみましたがケキの姿はありませんでした。
いったいどこに運ばれていったのでしょうか、場所が場所だけにロシアか中国に?
昨年8月までは伏木から対岸まで如意の渡しがあったのですが、橋が開通して渡船は廃止されました。
伏木万葉大橋を歩いて渡りましたが広い小矢部川河口の伏木港を斜めに渡っているので長いところに風も強くて閉口しました。自転車通学の学生など大変だろうなぁ・・・
橋を渡りきると新湊線の富山貨物駅、その先に万葉線の併用区間でした。
道路から直接乗降する吉久電停、低床車の面目躍如といった光景ですが、待合所に昨年2月同じような路面乗降の一つ高岡よりの新吉久電停で電車待ちの女性が車に撥ねられ死亡する事故があり、乗降の際は電車が停まってから乗り場に移動するように、と注意書きがありました。
大変残念な悲しい事故です。
吉久から新吉久にかけては電車通りから1本入ったところに古い家並みが残っています。
土産物屋ばかりの観光地化していない街並みは好感が持てますが、これを目当てにくると、え?これだけ?と思うかも。
米島口に戻ってくると、ネコ電車が車庫に並んでいました。
本社に寄ってお願いしておいた白えびかきもちなどを購入。
午後から行く予定のポートラムのグッズも扱っていたので、ついでに「とれねこタオル」も購入しました。
アイトラムしろえびかきもち500円也。
方向幕は高岡駅前、越ノ潟の2種類あります、もちろん2両買ってきました。
富山湾名産のしろえびが入ったかきもちが5枚、個包装の袋を開けるとエビの香ばしいかおりが漂います。
あっさりとしてエビの甘みもあるおいしいかきもちで、軽い食感なので食べ始めたら何枚でもいけそうです。
続きます。
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