またまた18きっぷで関西へ その1
阪堺線から帰ってきて数日後、また「ながら」で西へ、今回は名古屋で降りて関西本線に乗り換え、定期「ながら」のころは亀山で30分ほど待ち時間があったのですが、臨時「ながら」は関西本線の1番に接続し、亀山での乗り換えもすぐでした。
ホームにはJR西と東海の軽快気動車が並んで発車を待っていました。
今回の目的はまず伊賀鉄道の復刻塗装変更車の撮影。昨年7月に訪問したときは天気が悪くいま一つだったのと、そのとき塗装工事中だったグリーンの編成を撮っておこうと思ったものの運用次第なのでさてどうなるか、と伊賀上野ではマルーン編成が発車待ち。
すぐに駅から出てゆくところを駐車場から撮影。
マルーン編成はこの後も伊賀上野~伊賀市の折り返しに入るので伊賀上野から歩いて20分ほどの服部川橋梁へ。
着いたときは雲が出てしまったので架線柱のない西側で構えたのですが、電車が来るときになって日が出てしまいました。
この後は西大手駅まで歩いてそこから乗車、このマルーン編成が伊賀神戸まで直通するので今度はそちらで撮ろうと。
上野市の車庫にはグリーンの編成がいなかったのでこちらも運用についているならば伊賀神戸付近で待っていれば良いだろうと判断しました。
そのグリーン編成とは茅町で交換、となると次の伊賀神戸行となりそうです。
伊賀神戸のひとつ手前の比土で降りて近鉄大阪線と分かれるあたりまで歩いてマルーン編成が折り返してゆくのを撮影。
ここでは今度は電車が来る直前に曇ってしまいました。
次の伊賀神戸行でグリーン編成が来ると予想いていたのですが、上野市で車両交換されてしまったようで、やってきたのは2色塗装車、もう1本待とうかとも思いましたが寒さと早朝パンを食べただけで空腹になっていたこともあって引き上げました。
持参したYahoo地図には伊賀神戸駅への途中にコンビニがあったのですがドラッグに変ってしまっていました。
伊賀神戸で大阪線の電車を待っていたら伊賀鉄道線の到着を知らせるアナウンスが、やってきたのは1本遅れたグリーン編成。
おかげで停まりをゆっくり撮影できたのでこれはこれで良かったと。
続きます。
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