大人の休日倶楽部パス2日目 その4
城川原のライトレール本社の売店で購入したポートラムせんべい(手前の青)ポートラムクランチ(赤)、各800円也。
この他にも最中があると公式サイトには紹介されていますが、在庫がなかったようでした。
富山湾で獲れる幻の魚「ゲンゲ」を使ったお煎餅だそうです。
また封を切っていません。
箱の中にはお菓子と一緒にシングルアームパンタを印刷した厚紙が入っています。
切り抜いてパッケージの電車に装着するパーツです、マニアックです。(笑
赤のチョコクランチ、7編成で色違いのポートラムにあわせた7色という楽しいお菓子です。
軽い食感でこれも気をつけないとどんどん食べてしまいます。
ついでにもう1点ご紹介、米島口で購入した万葉線キャンディー、200円也。下に敷いてあるのは富山ライトレールのイメージキャラクター「とれねこ」タオルです。
この飴は地元の高岡商業高校の学生さんが企画した商品です。
飴の断面に絵が出る金太郎飴です、赤のアイトラムはりんご味、黄色のネコ電車はフルーツミックス味だそうです。ネコ電の顔がちょっとゆがんでいるのもご愛嬌。
万葉線も富山ライトレールも観光地によくある販売者しか記載していないお菓子ではなく、地元密着の商品となっているのが良いですね、名物として定着、成長してゆくことを期待しています。
富山駅に戻って今度は市内線に、昨年12月に開業した循環線乗車が一番の目的ですが、まだ山が見えていたので大学前まで乗って富山大橋まで戻って撮影。
画像は新富山電停からですが、橋の上からも狙いましたが、車が途切れずきれいな絵は撮れませんでした。
市内のマンホールにはこんな絵がついたのもあります。
富山大橋をゆく市電(富山では市内電車の略称で市電と呼ばれています、豊橋もそうですね)は富山市を代表する景観として認められているわけですね。
丸の内から循環線に乗り換え、まずは荒町まで乗りとおして、その後は撮影しながら丸の内に戻りました。
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