沖縄に行ってきた その3
ゆいレールに乗って次は壺川で下車。
ゆいレール各駅コンコースではイベントに協賛して駅花展と題し見事な生け花が飾られていましたが、壺川駅でちょうどお花の先生が手なおしをされているところだったので、お断りして1枚撮らせていただきました。
駅から徒歩5分ほどの壺川東公園へ、ここには南大東島の精糖工場専用線で働いていたDLと蒸機の下回りだけが保存されています。
蒸機は廃車後保存を前提に保管されている間に腐食が進みボイラー、キャブは廃棄されてしまったとのことです。
公園の場所はここもかつての県営鉄道の路線沿いです。
D51222が保存されている与儀公園から壺川東公園までは、線路跡をトレースする道があるので、歩こうかとも考えていたのですが、雨降りだったのでゆいレールで移動しました。
壺川駅といえば京王駅弁大会にも登場した最南端の駅弁(正確には駅前弁当)があります。公園と反対方向に駅から200mほどのところのお店に行ったのですが、Webには9時から営業となっているのにお店の前の張り紙は11時から、あと30分ほどあります。
バスの時間もあるので帰りに寄る事にして次の目的地、ゆいレール展示館に向かうため駅に戻りました。
券売機の横にこんなポスターが、そういえば見かけませんね2千円札。
壺川駅ホームから、ちょうど列車の真下の空色の建物が駅前弁当を販売している「直売所さかな」です。
駅前と名乗っているものの、壺川と次の旭橋の中間くらいの場所でした。
ゆいレール展示館に行く前に最南端の駅赤嶺で下車、空港に向けて走り去る列車をパラボラをバックに1枚。
ホームには特に表示はなく、改札口にこんな看板が。
駅前広場に立派なモニュメントがありました。
続きます。
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