大人の休日倶楽部パス2日目 その3
米島口から電車に乗って広小路で下車、高岡古城公園内市民体育館前に保存されているC11217を訪問。
上屋付きと聞いていたので積雪があっても大丈夫だろうと思っていましたが、ご覧のとおり。
手前の駐車場の雪が機関車の前に積み上げられていました。
なんとか案内看板だけは読める程度に掘り起こしましたが、雪国の保存車両撮影はやはり冬は難しいです。
高岡駅に戻ったところで昼どきだったので駅構内の立ち食いそばで軽く昼食を。
メニューにそば、うどんとともにちゃんぽんがあり、なんでラーメンでなくてちゃんぽんが?と思ったら、ここのちゃんぽんはそばとうどんが一緒になったものでした。
話のタネにと天ぷらちゃんぽんを注文、610円也。
その名の通りそばとうどんの相盛りでしたが、2玉分はないようでした。
昼時だったので食べている間にもお客さんが次々とやってきましたが、そばとうどんの注文はほぼ半分、一人だけちゃんぽんを頼んだ方がいました。
うどんは細いので食べていて違和感は感じませんが、富山ではこういうの一般的なのでしょうか?
富山に着いたらアナウンスで「はくたか」が臨時に行き先を変更して長岡行となる、と案内していました。
夕方の「はくたか」の指定を取っていたのでこれも変更になるのか改札で聞いたら、この列車は通常運転とのこと。
安心して富山ライトレールの乗り場に行きました。
今回の目的のひとつ、雪の立山連峰バックに電車を撮影なのですが、山は見えているとは限りません。
国鉄時代からの撮影地、競艇場前~岩瀬浜の岩瀬運河に行きましたが、山はすっきり見えてはいなかったのですが、これくらい見えていればOKでしょう。
折りよく船もやってきましたが、できれば電車は暖色系がくれば良かったのですが。
東岩瀬は「時刻表2万キロ」で宮脇先生が富山駅からタクシーを飛ばしながら終点岩瀬浜には間に合わず、やむなくここから乗車した富山港線時代の駅舎が休憩所として残っています。
車庫のある城川原で一旦下車、富山ライトレール本社の窓口でオリジナルのお菓子を購入、富山市内に戻りました。
続きます。
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