バースデイきっぷで四国乗り鉄 その3
南風を高知で下車、次の乗車路線、ごめん・なはり線の列車はすぐに接続がありましたが、その先のバスの連絡がよくないため次の列車にして、1時間ほど土電を撮影。
乗車した206号の車内には「私の履歴書」が掲示されていました。
秋田→岡山、岐阜、高知といた都電6000のコピー車も今やこの土電200だけになりました。
桟橋通り5丁目終点、ここの降車用ホームは前扉までしかありません、全長5mもないくらいで、たぶん日本一短いホームではないかと。
終点のひとつ手前、というよりも交差点を隔てたところに車庫があります。
外国電車、旧塗装、広告電車と色とりどりの車両が並んでいます。
車庫に併設されている土佐電鉄本社屋の一角にある「電車グッズ展示・販売コーナー」ミニ資料館といった施設です。
グッズといってもお土産品ではなく部品が中心でした。
展示品には鉄道線の安芸線の閉塞器やおなじみの「ごめん」「いの」の行先板もありました。
本社屋入口横の飲料自販機は低床車100形を模したものでした。
続きます。
| 固定リンク
コメント