都庁の写真展「東京・あの日・あの時」
東京都の広報カメラマンが撮影した昭和20年代から現代までの所蔵写真がデジタルアーカイブ化されたそうで、そのうち100点が本日から都議会議事堂1階のギャラリーで公開されました。
さっそく行ってきましたが、せっかくの展示なのに期間が5日までと大変短いのはどういうことでしょうか。
ポスターは銀座通りをゆく都電1000形、昭和30年の撮影です。
撮影日は記載してあるものの、場所の表示がない写真も多いのは記録が残っていないからでしょうか?
撮影者の名前も記載されておらず、「都庁広報カメラマン」とだけあります。
展示された写真は5日から東京都公式サイトでも見られるようになるとのこと、それ以外は4月より都庁の都民情報ルームの閲覧用PCで見られる予定です。
写真は営業用としては使えませんが、個人でも学術、文化普及の目的であれば使えるそうです。
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