佐倉ふるさと広場のチューリップ
今月になってから更新が滞ってしまっています。ネタは仕込んであるんですがどうも気が乗らないというか・・・あまりネタを溜め込んでしまうとついおっくうになってしまいますね。
乗り潰し記録も錦川、くま川、肥薩おれんじと乗ってきたのですが、それはぼちぼちということで、今回は日曜日に行ってきた佐倉のチューリップ畑の様子を。
ここは田駄雄作さんがサイト、ブログで紹介されていますが、7月の成田空港新線開業でここを走るAE100も激減することが予想されますので、今年はぜひ行こうと思ったものの天候不順でなかなか機会がなく、結局公開最終日の日曜日の午後に訪問となりました。
目的地の佐倉ふるさと広場は京成の線路端ですが、京成佐倉とうすいの中間、どちらからも2km以上あります。
バスは京成佐倉からコミュニティバスがあるのですが、普段は一日6便と少なく(チューリップ祭り時は増便)京成佐倉北口13:45発を逃すと使える便はありません。
佐倉市のサイトを見ていたらJR駅前の観光案内所にレンタサイクルがあるとのことでこれを使うことにしました。一日利用で500円也。
向かい風が強くてこれだったら1000円だして電動アシスト付きにすればよかったかなとも思いましたが、20分ほどで到着。
途中京成線に沿うところで新型AE車の試運転に遭遇、営業運転ではこの区間は走らないはずなので珍しいカットになるはずですが、これではどこで撮ったか分かりませんね。
好天の日曜日の午後、チューリップ畑の公開はこの日で最後ということでかなりの人出で、花と電車だけの撮影はほぼ無理。
例年だと散っているか、刈り取られて花も少なくなっている時期とのことですが、今年は寒さが続いて前週のチューリップ祭りの時にはまだ開花していない状態だったそうで、ほぼ満開の花の絨毯を楽しめました。
せっかくチャリンコという足があるのでふるさと広場から直線距離で1kmほどの佐倉くさぶえの丘に行きました。
ここにはなぜか都営三田線6000系の中間車2両が休憩所として使われています。
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