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2010年5月

2010年5月31日 (月)

18きっぷ+夜行バスで錦川鉄道へ その7

さて後は電車を乗り継いで帰るだけ。岩国から乗った列車は白市行なので、20分後にやってくる糸崎行をどこかで待たなくてはなりません。
瀬野のスカイレールも所要時間だけみれば20分で往復乗車可能ですが、余裕がないようなので乗車は次回に回して、宮島口で駅弁購入と広電を見ることにしました。
1004063081宮島口の駅弁は日本一との声もある「穴子飯」京王の駅弁大会でも販売されたことがありますが、人気が高く買えたことがありません。
宮島口駅は行きの車窓から見ていたら、たしかここで駅弁販売しているはず、というコーナーがタコヤキ屋?になっていました。
撤退してしまったのか?と気になりましたが、帰路に途中下車して駅内コンビニで無事購入、残り2コになっていて危ないところでした。
お値段は1470円と少々高めですが、一口食べてその価値は分かりました。
程よい香ばしさととろけるような食感、これ食べてしまったら他の穴子飯はもう食べられないというくらいのものでした。
掛け紙は復刻版の戦前のものを使っています。




10004073066 広電の宮島口外れの踏切から。
全部低床車になってホームも高床用はなくなったものの、端の部分がトマソン的に残っていました。

JR駅と広電の間には国道2号線が通っており、JR駅前から宮島への連絡船乗り場方面へは横断歩道はなく国道を地下道でくぐります。
広電踏切の手前には横断歩道があったので、地下道を降りるのは面倒なのでここから行こうと待っていたのですが・・・
恐ろしく長い待ち時間で駅に着いたときは乗る予定の電車がホームに入ってくるところでした。
10004073077 セノハチを昼間通るのも久しぶり、三原~糸崎では三菱の工場内に保存されているC57がちらりと見えました。
糸崎で岡山行に乗換え、この塗装も数年で塗り替えられてしまうのでしょう。
途中すれ違った列車のうち2本は黄色一色でした。




10004073078 広島色の岡山行、これで倉敷まで行って、姫路、米原、大垣と乗り継いで帰京しました。

その気になれば夜行連泊普通列車利用でけっこう遠くまで行けるものです。
ほとんど行って帰ってくるだけですが。

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2010年5月29日 (土)

18きっぷ+夜行バスで錦川鉄道へ その6

10004063033錦町駅前の様子、左手の三角屋根が錦川鉄道本社も同居した錦町駅、駅前で唯一営業していた右手の食堂で昼食。
おばちゃん一人でやっている店で、丼物のほか、焼鮎があったのが名物料理ということでしょうか。

食事をして駅に戻ると、上り列車にも朝とは違う団体さんがバスでやってきました。
桜の時期だからでしょうか、団体誘致にも鉄道が力をいれているのでしょう。

1004073045 錦町駅売店でばらでエハガキを売っていたので4枚購入。
右上がとことこトレイン、左上下がきららトンネル、右下が菜の花の南河内駅、たしか1枚60円だったかと。














1004073048 新幹線接続駅の御庄の待合室は車掌車を利用したもの、窓から見てコキフの車掌室部分のように思われますがどうでしょう?







10004063054 車内にこんなポスターが掲示されていました。
錦川鉄道の車両が描かれているのですが、自社広告にしては絵柄が??と帰宅してから下に記載されている安芸矢口企画で検索したところ、ローカル鉄道にポスター出稿で応援しようという取り組みでした。
地元以外の者がなにかしら応援しようとすると、乗りに行くか手っ取り早くは通販を利用するか(銚子電鉄のぬれ煎餅がこれでしたね)ですが、鉄道に宣伝費をいう形でお金を落とすというのは面白い取り組みです。いざ個人でやろうとするとハードルが高いのですが、掲示物が用意されていれば後は申し込むだけとなります。
他の鉄道会社にも広げてゆける方法で、もっと注目されて良いと思います。
続きます。

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2010年5月27日 (木)

18きっぷ+夜行バスで錦川鉄道へ その5

1004062987とことこトレインの牽引車はバッテリー機関車でもおなじみのトモエ工業製、01号がたくん、02号ごとくんの愛称を持ち、テントウムシをイメージした塗装になっています。
デザインはなかなか秀逸ですが客車と車体断面がほぼ同一のため、先頭車両から前方を見通すのは困難です。
この路線用に作られたのではないので仕方ないのですが、眺望という点では先代車両のほうが良かったとのことです。

1004062995 行きは満員でしたが、皆さん温泉に向かい食事、入浴を楽しまれるようで、錦町に戻るのは私と家族連れ1組だけでした。
一番眺望が楽しめる最後部席でゆっくり景色を楽しめました。

画像はそうづ峡温泉を出発したところ、正面の東屋の奥に未成線のトンネルが見えています。
路面はコンクリートですが、愛称のようにけっこうガタゴト揺れます。









1004073000 沿線は見事な桜並木が続きます。
新緑のころも良いでしょうね。
今年のGWは天候にも恵まれ、過去最高の利用者を記録したと新聞報道されていました。
錦川鉄道活性化を目指したこの遊覧車が定着、人気を集めているのはなによりです。



1004062994 錦町駅の売店で購入した「あんこ寿司」を車内でいただきました。
山口県東部の郷土料理で「あんこ」とは具材の意味で寿司飯のなかに錦糸玉子、漬物などが入って見た目も鮮やかです。
駅構内で販売されていたので、これも広義の駅弁でいいのかな?



1004073009 きららトンネルを今度は走行中にスローシャッターで。









1004073027 11:30錦町に到着、ですがこの後岩国に戻る列車は12:23までありません。
駅舎には喫茶室も併設されていますが、休業中、駅前食堂で親子丼をいただいて時間を潰しました。

続きます。



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2010年5月26日 (水)

18きっぷ+夜行バスで錦川鉄道へ その4

1004062971とことこトレインのきっぷは錦町駅舎横に併設されている清流線サービスで発売しています。
往復1200円ですが、列車利用の場合下車時に申し出ると右上の割引券をもらえて片道500円往復1000円の割引となります。
錦町駅は有人駅で硬券入場券もありました。

乗車したとことこトレインは団体さんで満員、この沿線の学校の同窓会のついでに乗られたそうです。

1004062976 錦町を出るとすぐにトンネルの一部区間は蛍光石を使ったアートとなっています。
一旦停車、下車して見学となります。
乗っていると側面は見えますが、天井や下は見えません。
以前も乗った方がいらして、前の車だと屋根が上も見えてよかったのに、とおっしゃっていました。
せっかくの不思議空間なのですから現行車両も改造できないものでしょうか、お金がかかるから厳しいかな・・・
1004062978 沿線風景や四季の様子などがテーマになっており、地元の小学生や幼稚園児、美大の学生さんなどが製作に参加されたそうです。

しかしデジカメって本当によく写りますね。
蛍光石はブッラクライトを当てると発光するので、ストロボを焚いてしまうと色は写りません。(ストロボ禁止と案内されています。)
現場は明かりは車両のヘッドライトと室内灯だけでそうとう暗く、シャッタースピードは1/2秒だったかと。もちろん手持ちではなく、トンネル壁の器具ボックスに押さえつけて撮りました。
1004062989 トンネルを出ると駅予定地や満開の桜のトンネルを走るのですが、いかんせん満員なのでカメラを出せません。
撮影は帰路にすることにしました。
乗っている方は「もうじき小学校だな」「あそこはゲートボール場になりましたよ。」「もうじき○○さんの家が見える。」「このトンネルの上の道で学校通ったんだな・・」
などと沿線を懐かしそうに見て思い出話に花が咲いていました。
40分ほどで終点そうづ峡温泉に到着、ループ式で中央に待合所の東屋があるだけですが、立派な駅名票も立っています。
右下の柵に白い掲示物が見えますが、「マムシに注意」の物騒なもの、これからの時期は草むらには近づかないほうがよさそうです。

続きます。

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2010年5月23日 (日)

写真で見る客車の90年 日本の客車 復刻版

お知らせハガキのとおり21日に到着しました。
10050008箱入り上製本で、補遺として「日本の客車ノート」が付属しています。
写真も原版のあるものは再スキャンされており、期待以上のものでした。
この本、資料としても1級ですし、写真集としても、客車の変遷を知る鉄道史としても楽しめます。
少々お値段がはるのがネックですが、その価値は充分、迷っている方は購入しないと絶対に後悔しますよ、と言い切ってしまいます。

巻末に写真、資料提供者一覧が乗っていますが、高松吉太郎さんのお名前も見られます。
高松さんは特に東京市電、都電の分野では神様と呼ばれるほどで、そちらがあまりにも有名ですが、電車だけでなく鉄道車両すべての分野について貴重な記録をのこされています。
市電、都電関係の資料は没後交通局に寄贈されとかいう話も聞いたことがありますが、本書に掲載されている写真などはどうなったのか気になります。

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2010年5月22日 (土)

東海道貨物線

1005224294辻堂駅ホーム拡張工事のため、5月22日夕方から東海道線上り列車は茅ヶ崎から貨物線経由で運転とあるのを車内ポスターで見かけました。
この横浜羽沢貨物駅経由のルートで湘南ライナーが走っているものの、これに乗るのは早起きするか、暗くなってから下りに乗るかということになり、未乗のままでした。
今の時期の17:30ならばまだ明るいのチャンスとばかりちょいと出かけてきました。
平塚駅で上りを待っているとけっこうカメラ構えた人がいます。
車内は最前部、最後尾はそれらしい集団でいっぱい・・・
車内で近くにいた人たちが「あれなに録音しているんだろうね?」「わ!またカメラマンいるよ、鉄道熱いな~」などと話しているのをついニヤニヤと聞いていました。
車窓は羽沢貨物駅付近以外はトンネルで、面白いものではなかったですが・・
1005224275 時間つぶしで江ノ電も少々撮影、嵐電色もやってきましたが、これは言われなければ気が付かないかも?

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2010年5月20日 (木)

18きっぷ+夜行バスで錦川鉄道へ その3

1004062948岩国8:32発下り2番列車の523D(錦川鉄道は岩国~川西間を岩徳線に乗り入れるためか、列車番号は国鉄時代の様式を継続使用しています。)は発車時の乗客はぱらぱらといる程度でしたが、川西から団体さんが乗ってほぼ座席が埋まる状態になりました。
折しも沿線は桜が満開、皆さんカメラやケータイで車窓風景を撮影しています。
乗り合わせていた地元の方が「次の駅(南河内)は菜の花と桜がとてもきれいですよ。」と教えてくれました。地域活性化の村おこしのために10年ほど前から菜の花を植えたそうです。
反対側に座っていたので見事な菜の花畑の写真は撮れませんでしたが、このあたりの有名なお花観賞スポットになっているようです。
終点の錦町駅の桜も満開、乗ってきた「ひだまり号」は桜をイメージしたラッピング車で桜の時期は団体利用も多いこのスジに限定運用されていると車内ポスターで告示されていました。
1004062967 錦町から先、岩日線の未成線区間が続いています。ここを遊覧車「とことこトレイン」が観光シーズンに運転されています。
ところである1点から別の場所へ乗客を乗せて移動すると、これは交通機関ということになります。
とことこトレインも錦町から6kmほど先のそうづ峡温泉まで走りますから、国交省管轄の公共交通機関となりそうなものですが、未成線部分をひとつの公園とすることで公園内の移動遊具という扱いになっています。明治村の陸蒸気、京都市電と同じ扱いですね。
とはいうものの始発駅の錦町には錦川鉄道仕様の立派な駅名票が立っています。
1004062970 電動牽引車が2両の客車を牽きます。
この編成は2代目で、愛・地球博で使われていたものとのこと、外観がテントウムシをイメージしたものになっています。
左の茶色の建物が待合室、事務所を持った駅舎、右端の白い建物は錦川鉄道の車庫、その前にとことこトレインがもう1編成停まっています。多客時には2編成続行運転も行うそうです。
さきほどの団体さんが乗ったため車内は満員、あらかじめ電話で予約をしていたので乗車できましたが、フリで行くと乗れないこともありそうです。
続きます。

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2010年5月19日 (水)

18きっぷ+夜行バスで錦川鉄道へ その2

早朝広島に着いてまずは旧広島球場裏手に保存されているC59161を訪問
1004062852 電車通りに戻って紙屋町電停に向かっていたら元京都市電が回送でやってきました。
回送には系統番号0を表示するんですね。






1004062866 紙屋町は交差点を挟んで東、西の2つの電停があります。
駅よりの東電停で電車を待ちます。
電車接近表示機には低床、連接、単車という表示も出ます。






1004062870 ふと振り返ってみると宇品から西広島へ行く系統に651が。
通常はラッシュ時のみ1両だけ運用されているらしいので、ここで出会えたのはかなりの幸運だったようです。







1004062881 続いてやってきたのは最新鋭の5100形、まったく次から次へいろいろな電車がやってくるので飽きることがありません。







1004062929 元大阪市電も健在、広島駅前は3線のターミナルですが、この配置になってから訪問したのは初めてでした。








1004062932 広島駅で18きっぷに日付を入れて岩国へ。
錦川鉄道は欠き取りホームの0番線に発着します。
岩徳線の広島色の気動車も数年後には塗装変更が終わっているのでしょう。

続きます。








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2010年5月18日 (火)

とでんの切手が出た

郵便局に立ち寄ったとき、新発売切手のポスターを何気なく見ていたら・・・
10056590 地方自治法執行60周年記念シリーズの高知県版小型シートに路面電車発見!80円切手が5枚で400円也。
土佐電鉄の維新号7形がはりまや橋をバックにデザインされています。
このシリーズは各都道府県ごとに名所、旧跡、祭りなどがデザインされているので、今後も鉄道ものが出てくるかもしれません。
少々残念なのは電車の前後が切れてしまっているのだよなぁ・・・

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2010年5月16日 (日)

動画ネタ2件

京阪で昔の鉄道工事映画を発見というニュース

TVCMもあるというので、小田急、近鉄などのCMソングを作った三木トリローの
♪てんーまばーしから さんじょうへ
♪けいはーん とっきゅー
の原版もあるのでしょうか、ぜひ公開、DVD化して販売してほしいものです。

もうひとつyoutubeから英国の撮り鉄動画ですが

思わず肝を冷やすというか、画面に向かってうわぁぁぁ!と叫んでしまいそうになりました。
撮影者も最初は点字ブロックの外側にいるし、レール横に三脚の脚付けているのもいるし、あと30秒対向列車が早かったら・・・

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2010年5月15日 (土)

18きっぷ+夜行バスで錦川鉄道へ その1

今さらですが4月の錦川鉄道訪問記などを。
私鉄乗りつぶしを本格的に開始してから東日本エリアは大人の休日倶楽部パスで、中部、関西方面は18きっぷの時期にムーンライトで出かけてきました。
そうするとどうしても西日本が残ってきます。
関西発のムーンライトは廃止されてしまったので安くあげようとすると夜行バスを使うことになります。バスは正直いってあまり寝られないし何度か痛い目にもあっているので、できれば使いたくないのですが限られた日程で乗り潰しをしようとするとそうも言っていられません。

未乗の3セク路線、岩国から出る錦川鉄道を乗るのにどうすれば効率がよいか、終点錦町から未成線区間を運行するとことこトレインにも乗りたい、といろいろプランを考えた結果、18きっぷで大阪まで出て、夜行バスで広島へ、帰りは普通列車の乗り継ぎで「ながら」に繋ぐという行って乗って帰ってくるだけの旅程となりました。

品川を昼過ぎに出発、昼食は品川で駅弁を購入。品川は新幹線駅開業とともにJR東海系の駅弁業者も入り、老舗の常磐軒、NREと3社が競合していますが、ここはやはり常磐軒の売店を覗いてみました。

1004066466

東海道線はロングシートの場合もあるので手早く食べられそうな「高菜むすび」を購入、680円也。和歌山のめはり寿司を思わせる高菜巻きおにぎりが3コ、嬉しいことに具がみな違っています。

乗った電車は運悪く211系のオールロング編成、おなかは空いていたもののじっとがまんで空席が目立つようになった小田原を過ぎてから相模湾を見ながらいただきました。

1004062784 このまま乗り継いでいっても大阪には早く着いてしまうので、岳南鉄道をちょこっと見て行くことにしました。

貨物時刻表を見るとちょうど良い時間に貨物も走っているのですが、こちらはウヤでした。

工場と桜と単行赤カエル?という無理やりな1枚。

1004062804 夜行バスを広島バスセンターで降りて電車通りを歩いていると音もなく長大な低床連接車がやってきました。

広島市内線を見るのも20年ぶりくらい、学生のころ3車体連接車を見て長いな~と思ったものですが、こいつのインパクトはそれ以上でした。

続きます。

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2010年5月14日 (金)

電気車研究会からハガキが来た

10056574予約していた5月14日配本予定の「日本の客車 復刻版」が配本遅れになるとのことで、わざわざお知らせハガキが来ました。
この本予約した人で発行が遅れて文句いう人はいないと思うけれど・・・律儀ですね、いかにもピクの発行元らしいというか。

この「日本の客車」は復刊が望まれていた本です。
なにしろ類書がありません。機関車、電車の歴史を綴った書物はたくさんありますが、日本の鉄道の歴史とともにあった客車に関するまとまった資料は私が知る限りこれしかありません。あとは100年史をたんねんにあたるとか。
古本相場も大変なことになっていて・・・
今回の復刻版もいいお値段ですが、恐らくそうたくさんは刷っていないはずで書店店頭には書泉など鉄道書に力を入れている数店を除き並ばないと思います。
鉄道史、車両史に興味のある方は今回逃すと絶対後悔しますよ、いまからでも予約は間に合います!
いやほんと、明治、大正期の客車の資料は少ないんですよ。
たとえば鉄道が出てくる文学のような研究をしようにも夏目漱石の乗った客車はどんなのだったか、当時の標準型客車の写真すら探すのに苦労するはずです。

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2010年5月13日 (木)

RAILWAYS公開記念 島根牛弁当

先日の201系卒業弁当買いましたよ、とsenrobataさんにご報告したら、一畑電車の掛け紙のお弁当も並んでいませんでしたか、とのお返事。
検索してみたらこちらも期間限定で販売される映画RAILWAYSタイアップのものでした。
しかも映画の割引券も付いているというではありませんか。
10056562 ということで本日新宿駅にて購入、1000円也。最後の1コでした。
メインは島根牛のすき焼きとそぼろご飯。柔らかく適度な甘みのおいしい牛肉でした。
付け合せも宍道湖名産品のしじみの柚子胡麻和え、あご野焼(トビウオの竹輪)など島根の味が楽しめます。
お品書きには「東日本版」となっていますが、検索したら西日本版は岡山の駅弁屋さんが作っており、一部のおかずが異なるようです。
映画公開も楽しみですね。

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2010年5月12日 (水)

交通新書 乗ろうよ!ローカル線

10056534ここ数年法令の改訂により地方ローカル鉄道の廃止が続いています。
本書は過疎化、少子化でさらに苦境にたちつつあるローカル鉄道の現状と今後の方向性を示した著作です。
鉄道ブームとやらのおかげで鉄道書の刊行も増え、銚子電鉄のぬれ煎餅騒動や和歌山のネコ駅長、いすみ鉄道の公募運転士などローカル私鉄にまつわる話題もマスコミをにぎわせていますが、ではこの先地方の鉄道はどうなるのか、を論じたものはあまりありません。
現場の方や社長さんの著作もありますが、そこで今後の生き残り策について具体的に成果も含め書かれているかというとそうでもない場合があります。(この手のものですとえちぜん鉄道アテンダントさんの「ローカル線ガールズ」が読んだ中では出色でした。)
本書は鉄道を地域の足としてこれからも残してゆくにはどうするのかを、消えていった鉄道も含め各地の事例を紹介し、社会資本としての経済価値をふまえ鉄道を残す道を探っています。
そこで繰り返し主張されているのは、鉄道を残すかどうかは地元の意志にかかっている、ということでしょう。
また近隣の私鉄ががんばっているとうちも、という気になるという鉄道側の声も紹介されています。
現在残っているローカル私鉄があるていどエリアごとにまとまっているのは、こうした気持ちも大きいのかもしれません。
路面電車、ケーブルカーをはじめとする観光鉄道についても考察されています。
ローカル私鉄の今後に関心のある方にはぜひ一読いていただきたい本です。

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2010年5月11日 (火)

CD 今、蘇る国鉄~音の旅~

10056558 こんなCDが出ているのを知って今日さっそく買ってきました。
今、蘇る国鉄~音の旅~ 7000円也。

いやもう涙モノですよ、駅と車内のアナウンス集ですが、独特の節回しや口調は文字では表現できません。
映像がなく、音だけというのはイメージがふくらみます。
作業用BGM(?)に最適?

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2010年5月10日 (月)

201系中央線卒業記念弁当

10056555senrobataさんのBlogで紹介されてこんな駅弁が発売されているのを知りました。
さっそく新宿で購入1000円也。
中央線をイメージしたお弁当ということですが、以前購入した中央線120年記念弁当と同じおかずが並びます。
今後掛け紙を替えて販売されるそうですが全部集めるのはなぁ・・・
横に写っているのは3月に購入した201系ボールペン、ノックすると中央の行先表示が変わる楽しい仕掛けになっています。

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2010年5月 9日 (日)

いもこ列車と木造駅舎の写真展

昨年「木造駅舎の旅」を出版された写真家の米屋さんが、写真集にも登場する山形鉄道西大塚駅で写真展を開催されるというので、5日の最終日に行ってきました。
折りよく同じ山形県内の河北町では年に数回の「いもこ列車」の運転日にあたっています。
連休中に遠出するのは列車も込んでいて敬遠するところですが、新幹線でなければ立ちんぼということはあるまいと18きっぷ期間でもないのに普通列車でぐるりと回ってきました。
新宿からムーンライトえちごに乗車、18きっぷシーズンは満席になることも多いのですが3割くらいの乗車、これはそのうち運転日縮小かなと気になりました。
新潟、村上、余目、新庄と乗り換えて奥羽本線で河北町営バスの出ているさくらんぼ東根へ向かったのですが・・・
新庄から乗ってくるとさくらんぼ東根の一つ手前が東根、あれ?バスの出るのはどっちだったかな?と不安になり車窓を見たら駅前にタクシーもいたので東根で降りてしまいました。
結果はやはり間違え、仕方なくタクシーに乗り込みました。ここから河北町に向かってもよかったのですが、時間が余ってしまうのでさくらんぼ東根駅へ。
1005053961 観光案内所でパンフをいただいたり、喫茶コーナーで時間を潰して町営バスに乗車。このバスなんと9人乗りのワゴン車、当日は6人乗り込みましたがお客さんが多いときはどうするんだろう?






1005053980 いもこ列車の走る河北中央公園に着いたのは11時すぎ、運転は13時からですが機関車は庫の外で火が入れられていました。
キャブにはマキが積まれています。点火用だけでなく運転用にも使うそうです。石炭も併用しますが、間伐材などの有効利用と石炭よりも運転後火を早く落とせるためだそうです。
現在日本の各地で蒸気機関車は走っていますがマキを炊いて走るのはここだけでしょう。
1005053997 路線は公園の北端130mほどの直線コース、画像が全景です。
末端部には怪しげな貨車が・・・
















1005053999 これはやはり大物車になるのでしょうか?中央部が落ち込んだ姿はシキの縮小版といったところですが全長は2.5mほど、幅は762mmの線路とほぼ一緒です。
軽便のくせに一人前に小型の自連を付けていて台車はインサイドフレーム、車輪横に三角形の車止めがレールに溶接されており、機関車がこいつを引っ張る姿は拝めません。
スタッフの方にこれの正体をお尋ねしたのですが「機関車と一緒に来たんじゃないのかな?」「最初っからあそこにあったなぁ、動かしたことはないよ」とのこと。
森鉄のログカーに見えないこともないし、どなたかご存知ありませんか?
1005054020 運転開始の13時が近づくと試運転が始まりました。コールバンカに人が乗っていますが、実はこれ後付けされた乗車用スペースで、大人5~6人が乗れます。(無料)
庫の前では乗車を待つ親子連れの列ができていました。




1005054038 せっかくだからと私も列に並びました、往復しても一乗車5分はかからないので案外待たずに乗れました。
ハンドルを握る機関士さんは元国鉄の方だそうで、ナッパ服で背筋をシャンと伸ばしたお姿は現役機関士そのものです。













1005054044 NHKの取材も来ていました。
「もっと煙出ませんか?」などと注文していました、ヤラセかよ(笑









1005054053 さくらんぼ東根駅に戻り「つばさ」で赤湯へ、さすがに連休最終日、自由席は通路までいっぱいでした。
赤湯駅の跨線橋の山形鉄道乗換案内看板。
右下の女の子のイラストは私の出た学校の後輩が描いたものとか。
キーホルダーにもなりましたが、今は品切れしています。


1005054053s 需要があるかもしれないのでアップで。(笑
お名前はさくらさんというらしいのですが、鉄道の公式キャラクターにはなっていないようです。







1005054056 フラワー長井線の名の通り、沿線は桜桃梨の花が咲き誇っていました。
そういえば窓をあけて列車に乗ったのは久しぶりでした。







1005054057 漢字は 梨 でも 読みは Ringo駅











1005054059 西大塚駅では米屋さんがホームでお出迎えしてくれました。









1005054079 写真展会場の元事務室にはホームから入ります。
列車から見える場所には「国鉄トラベルフォトニュース」掲示板に西大塚駅全景が展示されていました。
この掲示板、今回写真展開催にあたり事務所内を整理したところ発掘したものだそうです。














1005054103 高い天井に漆喰の壁、大正3年建造という東北でも指折りの歴史をもつ駅舎内に一枚一枚丁寧にプリントされたモノクロ銀塩写真が展示されています。
写真をじっくり眺め、駅舎を観察、中央の土間への入口の上には神社のお札が残っていました。

となりの宿直室の壁にはなぜかキリストの肖像画が・・・

1005054091 1時間ちょっとの滞在でしたが、その間にも三々五々訪問される方がいました。

帰りも普通列車の乗り継ぎで、峠駅では立ち売りの峠の力餅を購入、自宅に着いたのは0時を回っていました。











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2010年5月 3日 (月)

千葉駅弁トンかつ弁当

1004083091先月佐原の水の郷に保存されたKATO2.7t機を見に行った折購入したお弁当。
古くから千葉駅名物として販売されてきたトンかつ弁当480円也。
千葉の万葉軒の駅弁としてはやきはま弁当やなのはな弁当が有名で、また近年では千葉産の魚介を使った新作も出していますが、トンかつ弁当、焼肉弁当という肉系弁当もロングセラーとして健在です。
500円でお釣りがくるというお手ごろ感にごろりとご飯の上に乗ったソースの染込んだカツはボリュームも充分。
とはいうものの今となってはこれくらいのお値段で持ち帰りお弁当屋やスーパーの惣菜売り場でもとんかつ弁当は売っています。
いつまでこの駅弁が支持されてゆくのか、少々気になります。
ところでこの掛け紙の絵、ブタのコックさんが調理しているのですが、これってつまり共食い?
1004083093 豚肉関連で佐原市内で見かけた肉屋さん、右上に73分けのニイチャンがスタミナつくりに肉料理と力瘤を見せています。

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