18きっぷ+夜行バスで錦川鉄道へ その2
早朝広島に着いてまずは旧広島球場裏手に保存されているC59161を訪問。
電車通りに戻って紙屋町電停に向かっていたら元京都市電が回送でやってきました。
回送には系統番号0を表示するんですね。
紙屋町は交差点を挟んで東、西の2つの電停があります。
駅よりの東電停で電車を待ちます。
電車接近表示機には低床、連接、単車という表示も出ます。
ふと振り返ってみると宇品から西広島へ行く系統に651が。
通常はラッシュ時のみ1両だけ運用されているらしいので、ここで出会えたのはかなりの幸運だったようです。
続いてやってきたのは最新鋭の5100形、まったく次から次へいろいろな電車がやってくるので飽きることがありません。
元大阪市電も健在、広島駅前は3線のターミナルですが、この配置になってから訪問したのは初めてでした。
広島駅で18きっぷに日付を入れて岩国へ。
錦川鉄道は欠き取りホームの0番線に発着します。
岩徳線の広島色の気動車も数年後には塗装変更が終わっているのでしょう。
続きます。
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