18きっぷで神戸へ その3
六甲ライナー車内でJR線遅延による阪神への振替輸送の案内があったのですが、停まっているいるわけではなかろうとそのまま住吉まで乗車、この駅周辺には少々思いいれもあって降り立ってみたかったということもありました。
住吉のJRホームに降りたら軒並み40分以上の遅れ表示、運転整理していないののでしょうか?
さほど待つこともなく45分遅れの快速が来たので次はどれくらい待つか分からないので乗車、次の目的地王子動物園の最寄り駅は灘なのですが通過してしまったので三宮まで行って阪急で王子公園まで戻りました。
ここから摩耶ケーブル下までバスが出ているので、駅員さんにバス停の場所を聞くと、あと5分ほどで来るとのこと、その次は?と聞くと13時18分と教えていただいたので1時間以上余裕があることを確認して王子動物園へ。
入園料600円也。
D51211は車掌車2両を従えて園内の「動物とこどもの国」の片隅にいました。
機関車全体を収めるには超広角が必要でした。
その後は園内の食堂でカレーライスの昼食。
こんな遊戯物がありました。
神戸市バス塗装で方向幕も作動するようです。
地元バスのムーバーというのは珍しいのかも?
時間があるので園内を散策、知らなかったのですが王子動物園ってパンダがいるんですね。
過去にパンダを見たのは上野と白浜ですが、どちらもゾロゾロ行列について立ち止まれない状態でしたが、この日は元々定休日なのでお客さんが少なくてパンダ舎の前には親子連れ1組だけ、初めてじっくりパンダを見られました。
パンダだけではなくコアラまでいるんですね、すごいぞ王子動物園。
なんて珍獣をのほほんと見ている場合じゃなかったとこの後気が付いたのですが。
続きます。
| 固定リンク
コメント