豊岡駅駅弁 玄さんの但馬牛ちらし
どんなお味だったか忘れてしまわないうちに。
改札外のコンビニには置いてありませんでした、駅員さんに「お弁当買いますから」と断って特急改札中に18きっぷで入場してホームで購入、1050円也。
かに寿司が並ぶ中で目を引いたのがこのお弁当、暑い中歩いてきたのでどうせ食べるなら肉!という気分で選びました。
ふつうの牛飯かと思って一口食べたら酢飯、暑さにげっそりしていた身体にはこれは嬉しかったです。ちゃんとちらしと書かれているんですが。牛肉と酢飯って相性良いんですね、大変おいしくいただきました。
玄さんというのは豊岡市のマスコットで玄武洞の溶岩と同じ推定160万歳、身長2m、体重160kgという硬派なキャラです、なんかいいぞ玄さん。
豊岡では門デフK-7装備のかつての「かもめ」専用機C5711を見てきました。
集煙装置も外されてきれいな姿で大事にされています。
駅からC5711が保存されている公園までのメインストリートは古い建物が多く残っていました。
その中でも一番は市役所、昭和初期の建造で戦後3階部分を増築したとのこと、元の姿は凸形だったそうですが、増設部分の窓の意匠も下にあわせていますね。
改築工事が予定されていますが、現庁舎は転用活用されるそうです。
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コメント
豊岡にお越しいただきありがたいことじゃ!
おまけに、わしの弁当まで買っていただき感謝感激じゃよ。
豊岡は、まだまだ見所がたくさんあるしけぇ、(あるから、)また来てくんねぇな!(また来てくださいな!)
投稿: 玄武岩の玄さん | 2010年8月25日 (水) 12時29分
おぉ玄さんからコメントをいただけるとは!
このお弁当、いただくまでは食欲も暑さであまり無かったのですが、一口食べてコレはいける!と玄さんから「喝!」といただいた気分でしたよ。
投稿: TADA | 2010年8月26日 (木) 22時37分