東総公開
久しぶりに行ってきました、ナデとかマイテがいたころに比べて展示車両が小粒になってしまった印象で、ここ数年はご無沙汰でした。いまだに大井工場とつい言ってしまいますが、トーソーという言い方にもやっとなじんできました。
会場について先ずは食堂へ、カレーライス400円也。
あれ?なんか盛りが少なくなっている?
前はいかにもオトコの職場!って感じだたような・・・どっか他のところと混同しているかな?
お味は・・・業務用レトルトですね、しかし400円というお値段で提供されているのは立派かと。
撮影はコンパクトデジ1台でお気楽に。
この並びの前は人垣だったのですが、手を伸ばして頭の上から撮影。
パンタは上げて欲しかったぞ。
EF60はパンタを上げて、原型に戻した1コライトも点灯しておりました。
有料のヨーヨー釣りのコーナーにスイカペンギンが。
おぉ、さすがスイカの普及に力を入れる東日本、こんなところでもスイカが使えるのか?!
と思ったら単なるアイキャッチャーでした。
その後は都電鬼子母神電停そばの三愚舎ギャラリーで公開中の2010鐵楽者展を見に行きました。
表に向けて阿里山の大木橋をゆくシェイの特大プリントが展示されています。
しかし国鉄蒸機終焉後も台湾では国鉄型がそのまんま走っていたのですから、当時ヒマのある学生のときに何で行かなかったのかと改めて後悔しています。
展示作品の中の1枚、休車中のアルコの9600、これは確か「世界の鉄道」9600特集に使われていたのでは?とお聞きしたらまさにその通りでした。
26日付けの記事の表示が左側に寄ってしまっている、とのご連絡をいただきました。私の使っているFirefoxではきちんと表示されていましたが、IEでは変な表示になっていたようです。
修正しましたが、まだおかしいようであればご連絡いただけると助かります。
しかしIEではきれいに表示されてFirefoxでは乱れる、というのはいくつもありましたが、逆は初めてです。
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コメント
時間差訪問だったようですね。こちらは終了間近だったのですが、暑くて暑くて、特にロクイチ前の人垣の中では汗ダラダラでした。
工場内の天井クレーンを眺めていたら、「国鉄浜松工場製」の文字に気がつきました。ちょっと感動です。
投稿: senrobata | 2010年8月29日 (日) 21時50分