モハ457
国鉄の電車形式をかじった者ならば交直流急行形にM車は存在しないことはあたりまえの事実、なんですが一昨日こんなのに偶然乗車してしまいました。
次の車両はサハ455-62。
交直流急行形のサハは希少形式のはず、なのに50両以上いるってこと??
こういうことです、6両編成で固定運用の中間に入ったMcとTcを運転台使わないのだからと形式変更したんですね。
ウワサには聞いていましたがまさか遭遇するとは思いませんでした。
乗務員扉横のATC表記もしっかり残っています、単に形式書き換えただけみたいです。
運転台を使わないとなればそこの検査をしないで済むということなのでしょうか。
改造をしない形式変更のためか車内の銘板も増えていませんでした。
画像はクハ改めサハのもの。
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