« 横浜市水道記念館のトロッコ | トップページ | 大井川鐵道の展望車に乗ってきた »

2011年2月 7日 (月)

人の振り見て

わが振りなおせ、と言われますが。

先日見た情景。
この季節、不忍池はじめ都内の公園の池などに渡り鳥がやってきています。
珍しい鳥でもいるのか、池の周りにカメラマンの壁ができることもしばしば、脚立に乗っている人もいてまるでどこかの線路端ではないかと。
こんなところを通ったのですが、鳥のいるほうを眺めながら歩いていると、水面に小さなしぶきが立ちました。
カメラマンの誰かがえさでも投げたのかな?と思いましたが鳥の動きが変です、えさならばそっちの方へ行くだろうし、他の鳥も集まってくるでしょうに、まるで逃げるに水面を移動してゆきました。
カメラマンのいるほうを見ると信じられないことが・・・

地面の砂利を手にとって鳥に向かって投げていました。

池の縁に集まってはいいアングルにならないから、でしょうか?
自分の撮影対象=愛着あるものに砂利を投げるとはどうすればそんな行動をするのか・・・
さらに嫌だったのは砂利を投げているオッサンを周りのカメラマンは誰も注意していないのです。

戻ってオッサンに一言言おうかと思いましたが、10数人の集団の中では認められた行為のようで、そこにつっこんでゆく度胸はありませんでした。

鉄道を撮る者のマナーの問題は昨今よく見かけますが、対象が異なるものの根っこは同じなのではと暗い気分になりました。

とこんなことをたらたら書いていたらまた嫌なニュースが・・・

「撮り鉄」に腹立て、なた振り上げ脅す

|

« 横浜市水道記念館のトロッコ | トップページ | 大井川鐵道の展望車に乗ってきた »

コメント

「撮り鉄」のニュース、私も見ました。「ジコチュウ=自己中(心)」という言葉をよく聞きますが、どうもこの頃は、自分さえよければという風潮が強く、マナー不足が目立ちます。昔というほど私は古い人間ではありませんが、鉄道趣味にしても先輩からいろいろ注意をされたり、指導されたりしたものです。最近は組織に属さず、個人での活動が多く、マナーを教えられないことも一因かと思いますが、それにしてもいい大人がマナーに欠ける行動をするのは嘆かわしいものです。

投稿: 軌楽庵 | 2011年2月 8日 (火) 20時24分

軌楽庵さん
鉄な方々とお会いしたのですが、この話題になりました。そこにいたお二人がこの場所に行かれたことあるそうで、「うるさいオヤジがいるから気をつけろ」「車は狭い道なので止めるなら手前の広い道に」といったことは通う人には知られていたとのことです。
昔にくらべ柵やロープで撮影地が限定され、撮影対象も人気のあるものに集中する傾向が強いということも背景にあると思います。

投稿: TADA | 2011年2月 9日 (水) 01時13分

衆目の中でやるかどうかは別として,動物や鳥の写真では石などを投げたり、手を叩いたりして刺激して移動させることは,結構やってます.
もちろん直接ぶつけはしません.
日高線で馬を入れて撮影しているとき、牧場の方に「なかなか馬が良いポジションに居ない」と話したら,石を投げて動かして構わないと云われました.人なつこい馬はどんどん寄って来ちゃうんですよね.カモも餌をくれると思って寄ってきますので,仕方なく・・・.

投稿: 田駄雄作 | 2011年2月11日 (金) 20時03分

田駄さん
そうなのですか・・・
このときは保育園の子供たちも来ていて、子供の見ているようなところでは控えてほしい行動ですね。

投稿: TADA | 2011年2月11日 (金) 21時40分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 人の振り見て:

« 横浜市水道記念館のトロッコ | トップページ | 大井川鐵道の展望車に乗ってきた »