九州新幹線に乗ってきた
今回も新幹線はなかなか出てきません。2週続けての九州です、一度で回れれば良いのですがまとまった休みが取れないもので。
今回はANAのマイルがたまったので特典航空券を使いましたが、4月の連休前だとローシーズンで10000マイルで往復できるのでそれだけが理由で日程を決めました。
羽田には余裕を持って着いたのですが、震災の影響だとかで予約が変更されており、自動チェックインが使えず窓口に回されてけっこう待たされて搭乗口に着いた時にはもう搭乗が始まっていました。
こんなのがいたので撮影。
空港から地下鉄で貝塚へ、まずは未乗の西鉄貝塚線に乗車。
途中の和白で部分廃止後も1本残った313系のモ365+315と交換。
いまや貴重な初期軽量車体の湘南顔車です。
昼は搭乗手続きに手間取ったためろくに食べてなく、終点の西鉄新宮で食事ができるところかコンビニでもあれば、と思いましたがバス乗り継ぎだけの見事になにもない駅でした。
帰りは香椎線との接続駅和白で下車。
幸いここの駅前にはコンビニがありました。
和白駅の香椎線ホームで西戸崎行きを待っていたら、交換の志免行きの2両目がこんな塗装でした、北海道のキハ183?側面には「AQUA LINER」のレタリングも入っています。
そういえば水戸岡デザインの車両が始めて登場したのがこの線のアクアエクスプレスでしたね。
和白駅に西戸崎行きが到着、画面中央の駅舎は西鉄のもので、JRに乗り換えるには一旦西戸崎方の踏み切りを渡りJR駅舎に向かわなくてはなりません。
西鉄駅舎もどちらに出るにも踏み切りを渡らなくてはならない場所にあります。
博多湾を望む西戸崎駅、香椎線の起点で0キロポストが見えます。
この駅は30年ぶりくらいの訪問ですが、前回は暗くなってからの乗車で実質初乗でした。
画面には写っていませんが、左側に「高層マンション建設予定地」の看板があり、数年後には海を望む駅からの景色も一変しているかもしれません。
西戸崎から徒歩10分ほどの老人福祉施設の駐車場に保存されている西鉄北九州市内線の連接車を訪問。
露天ですが一見状態は良さそうですが、ところどころ塗装の痛みがありました。
海に近い場所なので塩害が気になります。
続きます。
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