長崎電軌・松浦鉄道 その2
翌日は台風接近でくもり/雨、ところにより強く降る、という予報。帰りの飛行機が欠航になりはしないかと心配でした。
ホテルで朝食をとってまずは長崎電軌の撮影、築町交差点を行き交う電車。
眼鏡橋近くの電車のレストラン「キッチンせいじ」に立ち寄りましたが、営業時間前だったので中を覗きこんだだけ。
このお店、以前行こうとして、近くまで来ていながら見つけられなかったお店です。今は事前にネットで地図を確認できますが、店の前は車1台やっと通れるかという細い路地で、こんなところだったのかと思いました。
最近B級グルメとして注目されている「トルコライス」でも有名なお店とのことです。
「キッチンせいじ」の向かいにいた白ねこさんとアメショーっぽいねこさん。
警戒していてこれ以上近づくと逃げ出しそうでした。
次は電車道を横断して中央公園に保存されているC57100を訪問。
案内板には原爆投下後すぐに救援列車として走ったC51のことが記されていました。
この話、鉄道ジャーナルの「桐と動輪」で読んだなぁ。
現場の今を描いた同シリーズの中でも異色作だった記憶があります。
時間は8時すぎ、登校する子供が元気良く「おはようございます!」とあいさつしました。
続きます。
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