重連試運転
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先日渋川に行って来ました。軌楽庵さんのBlogで紹介されていた駅前の和菓子屋さん錦光堂に寄って最中を購入。
伊香保電車をイメージした最中で2コ入りパッケージは電車と路線図のイラスト入り、封印シールも切符形です。
最中はこのBlogでもご紹介した銚子電鉄のぬれ最中同様ガワと餡が別になっていて自分で挟むもの、ガワのシャキシャキ感と甘さ控えめの餡がとても美味しい最中でした。
ガワは都電最中のような電車形ではありませんでした。
右に写っているのは同じく渋川のエキナカコンビニで購入した中之条シュッキー、115系が停まる駅のイラストが外袋に描かれています。
地元産小麦で作られたとても軽い食感のクッキー、ラスクをもっと軽くした感じのお菓子です。
目的のひとつは老神温泉にやってきたボールドウィン、林野庁林業機械化センターで保存されていますが、同所はバスの便がなくクルマに乗らない者には行きにくいところです。
それが今年の群馬DCの一環で温泉の観光案内所前に11月まで展示されています。
木の香りもさわやかな専用の展示場におさまった森林鉄道用機関車、半年間の展示とはちょっともったいない気もします。
往路はsenrobataさんが撮影されていた水鏡のポイントを考えていたのですが、現地に着いたときは良い具合に写っていたのですが、しばらくすると雨になってしまい、定番ポイントに移動しました。
汽車が来るときには雨はあがったのですが・・・
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相変わらずコメントが投稿できない状態が続いています。
こちらからお返事を。
吉田社長
コメントありがとうございます。
おさむ君にもまた会いに行きたいと思っています。
2度パトロール中でご不在でしたので、今度こそ・・・
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品川530さんからコメントをいただきましたがお返事のコメントが書き込めないのでこちらでお返事。
当時の雑誌、写真集、現役蒸機をUPされているサイトなど見て回ると案外枝入り写真が見つかりそうですね。
私はぱっと思いつく作例は思い浮かばないのですが・・・
枝の他にもいろいろ写り込んでいる例を。先の枝入りと同じ1979年8月の大井川です。
新金谷で運用を終えた川根路編成と補機のE101が休んでいます。
形式写真的な車両主体の撮りかたですね。
順番は逆ですが上のコマの前がこちら。
車両中心でアングルを変えたようですが、こちらのほうがホームの様子が写りこんでいて面白いと思いませんか?
海水浴臨時バスのお知らせの立てカンバンやベンチで列車を待つ女学生(原版サイズだとはっきりわかります)など、夏の夕方の蒸し暑さも感じられ・・・ないかな?
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品川530さんのBlogでこんな文章がありました。
>現役蒸機の時代は、風流に(笑)画面端っこに枝を添えるのが流行りだったじゃないか
私もやっていました、今になってネガをスキャンすると、なんでこんなところで木の枝入れていたのだろう?と思うこともしばしばで。
これはちょっと極端な例かもしれませんが、1979年の大井川、下りで逆向き、しかもC12というかなり珍しいシチュエーションですがこんなアングルで撮っていました。
思うに私たちが鉄道の写真を意識して見始めたころ、雑誌などに掲載されていた作品は一眼レフの時代になってはいたものの、レンジファインダー機で撮影されたものも多かったのではないでしょうか。
そうなるとファインダーに見えているものの外のものも多く写りこんでしまうわけで、そういう作例を知らず知らずに刷り込まれていたのかもしれません。
またズームレンズも普及せず、単焦点レンズだと画角の調整で余分なものをカットするということができませんから、枝が入るのもまた良し、ということになっていたのではないかと。
腕やセンスを持った方なら木の枝の写り込みも味になるのでしょうが、ここに貼ったような絵だと意味不明ですねぇ・・・
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2日の記事でご紹介した会津鉄道芦ノ牧温泉駅で開催されている写真展に行って来ました。
構内に留置されている引退したトロッコ車両AT301が今回の会場です。
入り口前ではひたちなか海浜鉄道のグッズ販売も行われています。
車内は会津をはじめ東北各地の四季を走る鉄道の美しい作品が展示、即売されています。売り上げは三陸鉄道はじめ被災した鉄道に義捐金をしておくられます。
販売前提のためひとつひとつの作品が小さいのが見る側からするとちょっともったいないな、という気がしました。
芦ノ牧温泉駅というとネコのばす駅長のいる駅、なのですが駅長さんはお休み所でお昼寝中、人間にしたらけっこうなお歳なので寝ていることが多いとか。
駅ではいろいろばばす駅長さんグッズも販売中。
右からばす駅長クッキー、10枚入りで1050円也、駅長さんのお顔の焼印は2種類あります。地元産の地鶏卵、えごま油を使ったバターたっぷりのたいへん美味しいクッキーです。
この手のお菓子で特に観光鉄道で見かけるのが製造者表示がなく、販売者表示だけのもの。企画菓子とも言えるものはお味もそれなりのものがほとんどです。
それに対して地域起こしも目的としたものは地元特産物を使うなど特色を出しています。
銚子電鉄のぬれ煎餅がその筆頭ですが、このばす駅長クッキーもいすみのぬれ揚げ煎、万葉線のしろえび煎餅などと並ぶ個人的にベスト3に入るものだと思いました。
駅長さんのいる芦ノ牧温泉駅だけでなく、快速列車の車内販売、Webでの通信販売も行っています、ネコ好きな方にもオススメです。
左上は会津塗りのお箸、駅長さんのイラスト入り、左下はハンドタオル2点。
左側の3つはネコ好きの嫁さん用のオミヤゲです。
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例年おなじみのイベントが12日にありました。
昼抜けのシフトだったのでちょいと行ってきましたが、車庫に着いたのは終了5分前、2両並んだ7500の前は人垣ができていました。
両手をあげてノーファインダーで数コマ切ったらなんとか写っていました。
公開している工場を抜けるとトラバーサーに6086が乗っていました。
こちらは表の人だかりがなんなのか?と思われるくらいのんびりとした雰囲気でした。
6086より人気だった乙3。構内用作業車ですが、これに乙のナンバーを書き込んだ方のセンスがすばらしすぎます。
運転席に座って記念撮影をする子供さんに大人気。
展示コーナーにはおなじみの「のぞみ会」の大型模型、阪堺色の7511もラインナップ。
荒川車庫には何度となく行っていますが、今回初めて気が付いた防火水槽。
右横書きで
局通交 都京東
と読めます。
江戸博の都営交通100年記念展に出品できる代物かも?
こいつが無装飾で展示されるというので楽しみだったのですが、すでに奥に引っ込んでしまっていました。
花の字体も今までにないものですね。
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その2ですが時間はさかのぼって当日朝から。
錦糸町で千葉行き快速を待っていたら上り線にこんなのがやってきました。
千葉で209系の外房線に乗換え、千葉駅も大分209系が増えて来ました。
茂原で降りて駅から2kmほどの郷土資料館へ向おうとバス乗り場で時刻を確認したら・・
資料館公式サイトからリンクされていた時刻表は古かったようでちょうど良いバスがありません。
仕方なくタクシーに乗ったら運転手さんは資料館を知らず営業所に無線で確認する始末。美術館と併設の立派な市立の郷土資料館
の入り口に古めかしい人車が鎮座しています。足回りがなくまるでお神輿に乗っているようです。
しかしよくこんなものが残っていたものです。
帰りは駅までぶらぶら歩いて戻りました。
資料館のある茂原公園を出たところのお寺の参道で骨董市をやっていました。
都電のサボも並んでいました、店主に値段を聞くと・・・とても買えません。
2枚まとめてなら安くするよ、とは言われたものの、1枚5ケタは出せませんよ。
下のサボは系統番号、ローマ字入りの東京オリンピック前後に使われたもの、27のローマ字入りは初めて見ました。
どうせ買えないのだからと、店主にこれはそうとう珍しいものだ、と吹き込んでおきました。
茂原の街は古い商店も数多く残っています。
昔ながらの佇まいで営業中のお茶屋さん。
いすみ鉄道乗換えの大原へ、いすみ鉄道のりばの前の自販機はキハ52とLEカー仕様。
この塗装の自販機、沿線あちこちで見かけました。
大原駅は売店も出来ていて、いすみ鉄道オリジナルのお菓子やグッズを売っていました。
ビンの飲料も置かれていますが、これはキハ52のセンヌキを体験するためのもの、さすがマニアな社長さんの会社です。
駅弁も売っています、大多喜ゆかりの本多忠勝の名前をいただいた忠勝弁当、その名のとおりカツのお弁当で地元の仕出し屋さんが作っています。
お茶付きで1000円也。
駅売りのプラのお茶容器、ここで売られているということはまだ扱っているところは他にもあるのかな?
さてお弁当の内容は厚い大きなトンカツ、これだけでも満足感を味わえますが、付け合せのタケノコの煮物、タコの甘煮がまた美味しくて、タコをメインにしたお弁当も出して欲しいと思いました。
とにかくこれで1000円はそうとうかんばっています。
カツが大きいのでソースが2袋ついているのも心憎い気配りぶりです。
ぜひいすみ鉄道訪問の際には食べていただきたいお弁当ですが、キハ52以外はロングシートなのでそこはご注意を。 大多喜には午前中の1往復を終えたキハ52が給油を受けていました。
次はこれに乗ってお弁当をいただきたいものです。
大多喜駅から100mほどの房総中央鉄道館へ、ここは以前来たときは休館でした。
入館料200円のところいすみ鉄道のきっぷを示すと100円に。
館内入るとすぐにNゲージの大レイアウトが展示されています。
反対側は即売コーナーで部品などが並んでいました。
奥が展示コーナーでここは撮影禁止、千葉ゆかりの部品中心のコレクションでした。
なぜかMJ号も・・・
そういえばエイリアン?のフィギュアもたくさん並んでいましたが、オーナーの趣味?
大多喜から折り返してポッポの丘最寄り駅の上総中川へ、国鉄時代の鳥居健在、と思ったら「制作大多喜高校美術部」の文字が。
フォントも一見国鉄風ですね。
待合室の裏に掲示されている駅名票、こちらは国鉄からのもの?
ちなみにここが駅入り口になります。
大多喜から大原に向うキハ52を撮ろうと待っているとキジトラさんが線路巡回してきました。
大多喜駅で購入した復興応援切符、いすみ、三鉄、ひたちなかの縁起の良い駅名を集めたもの、震災で大きな被害を受けた三鉄、ひたちなか支援の切符です。
券面の表記がそれぞれ微妙に違うところがまたマニアック。
下は茂原市郷土資料館で購入したエハガキ、短命に終わった南総鉄道を写した貴重なヒトコマをこうしてエハガキにして配布していただけるのは大変うれしいものです。
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2日の記事でご紹介したいすみ鉄道沿線ポッポの丘での銚子電鉄ぬれ煎餅出張販売に顔を出してきました。
いすみ鉄道上総中川駅からヒバリやカエルの鳴くのどかな田舎道を歩くこと30分ほど、丘の上に鉄道車両が3両設置されて農産物直売所になっています。
いすみ鉄道のぬれ揚煎なども販売していますが、今回同じ千葉のご縁で銚子電鉄のぬれ煎餅を4,5日の2日間販売することになりました。
銚子電鉄職員さん、サポーターズの皆さんにいすみ鉄道応援団の団長さんもいらいていろいろ貴重なお話もお伺いできました。
ポッポの丘の車両が載ったレールはまだ余裕もあって、銚子電鉄の引退車両も置けるのでは?という期待も膨らみます。
エハガキ、メモピタなどのオリジナル商品もありました。
エハガキは5枚で200円、安いです。
デ7052の説明が「万葉鉄道」になっちゃっていますが・・・
キハ52の動態保存で注目を集めるいすみ鉄道訪問の折に保存車とお煎餅購入に立ち寄られてはいかがでしょう。
鉄道利用の場合は国吉のレンタサイクルを使うのも良いかもしれません。
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先日箱根にちょいと行ってきました、駅の売店を覗いたらさすがに観光鉄道、登山電車のお菓子が何種類もありました。 パッケージが気に入って購入した「箱根登山電車まんじゅう」12コ入り840円也。
販売者は箱根登山鉄道になっています。
小ぶりのおまんじゅうに電車のお顔の焼印が押されていますが、見本写真ではくっきりしていたのに買ったものはいささか残念な結果に・・・
箱根湯本駅ホームではお姉さんが温泉まんじゅうの立ち売りをしています。
1コ100円、電車まんじゅうとは別の小田原の有名和菓子店菜の花さんのもの、3コ買いましたがあっというまに全部食べてしまいました。
左下が立ち売りで買ったおまんじゅう、お弁当はやっと買えた小田原のあじふらい弁当1050円也。
駅弁マークはありませんが、小田急改札前の売店で売られています。
駅ビルにも入っていて、改札前で売り切れでもそちらへ行けば買えるそうです。
えっ?これがアジフライ?と思うようなこぶりのフライが3枚、そこは小鯵押し寿司が名物駅弁として有名な土地柄、小さくとも案外厚みがあり、しっかりしみこんだソースが良く合うお弁当でした。
でも正直な気持ち、期待が高かっただけにこれだけ??という気分も・・・
箱根湯本では運よくこんなのと遭遇しました。
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今週末4、5日にいすみ鉄道沿線でイベントがあります。以下引用。
今週末の4日と5日に千葉県いすみ市の「ポッポの丘」にてイベントを行います。
http://
(いすみ鉄道応援団HPより)
ポッポの丘は廃車となった鉄道車両を使った農産物直売所で、いすみ市の山の中の長閑な雰囲気が売りです。
http://
(現在完成に向けて工事中)
イベントの成果次第では、ぬれせんべいの常時販売や銚子電鉄廃車車両の設置・保存の可能性もあります。
オール千葉の町おこし活動、ローカル鉄道応援組織の絆を目標に開催されるイベントでもあります。
イベントの内容は銚子電鉄名物ぬれせんべいと佃煮の販売です。
一部商品は通常価格よりお値打ちにて販売します。
また、現地には新鮮な野菜や鶏卵、いすみ鉄道グッズなども販売しておりますので是非お越しください。
主催:銚子電鉄サポーターズ
協力:鶏卵牧場様
いすみ鉄道応援団様
いすみ鉄道様
銚子電鉄様
販売時間は10時~16時の予定です。
GWに山形鉄道西大塚駅で開催された鉄道プロカメラマン米屋浩二さんらが開催されたチャリティー写真展が、今月5日(日)から毎週末に会津鉄道芦ノ牧温泉駅で開催されます。
米屋さんのBlogのご案内。
ばす駅長に会いにゆきましょう。
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