デジカメ試運転
昨日の記事に書いたように北海道でコンパクトデジカメをなくしてしまいました。
嫁さんがたまに使っているやつがあるので、買わなくてもいいかとも思ったのですが、プリンターインクを買いに行ったついでに中古屋さんを覗いたら5000円で手ごろなものが出ていたので買ってしまいました。
3代目になるコンデジはフジのFinePix Z5fd 値段だけ見て買ったのですが、記録メディアが少数派のXdカードでした。別売で買ったら大型店でも1種類しか置いてなかったけど、将来的に大丈夫なのかな?
昨日はこれの試し撮りに出かけました。
都営交通100年記念の都営まるごとパスが手元にあるので、三田線沿線の保存車を再訪することにしました。
まずは蓮根の板橋区城北交通公園へ、ここは前回来た時は休園日でフェンスの外側からの撮影でした。
6年ぶりの訪問ですが、状態は相変わらず放置気味、向かいにある交通資料館は模型中心の展示、中央にHOのレイアウトがありますが、一応毎日運転しているようです。
さて、新しいデジカメで撮ってみて広角がもうちょっと欲しかったなぁ、と。
外箱には動作環境しか記載されておらず、レンズ焦点距離は中の取り扱い説明書見たら35mm換算で約36mm~約108mm、広角側は換算28mmは欲しかったのですが、広角ズームを持ったコンデジってあまりないようですね。
交通資料館のC62の大型模型をAUTO+ストロボ強制発光で、少々画像処理で明るくしていますがまずは自然な感じで撮れています。
次は板橋区役所前で降りて30分ほど歩いて板橋交通公園へ、ここに保存されている都電7508が最近塗装されたと聞いていましたので気になっていました。
遠目で見ると相変わらずやけて退色したような色合いでしたが、この色で再塗装していました。どちらかというとこれでは横浜市電ではないかと。
ここも前回訪問時は車内に入れなかったのですが、今回見てみると意外なほど状態は保たれていました。
最後は飛鳥山へ、これもまだ乗っていなかったアスカルゴを乗りつぶし。(笑
折り良く8800とE231系が一緒の画面に収まりました。
動くものを撮るにはやはりタイムラグが気になります。ズーミングも遅いし、これで走行を撮るのは練習が必要かな、と。
とはいっても大きさはタバコ箱程度、重さは150gほどとシャツのポケットに入れて持ち歩けるので、これからはメモカメラとして使い倒すつもりです。
あとはバッテリーの持ちか・・・
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