大人の休日倶楽部パスで北海道へ
今年度から大人の休日倶楽部パスにJR北海道も全線乗れるタイプも発売されました。
有効期間は5日間、連休は取れませんが休みの日に2度出かけてしまえ、とまずは帰りの航空券を押さえました。
一日目、昼の「はやて」で八戸へ、暫定ダイヤのためか乗り継ぎも間が空いてしまい、正規ダイヤより1時間ほど遅れて八戸を出ました。
ホームには白鳥やつがるが発車を待っていたころの名残が。
青い森鉄道の701系はマスコットキャラクター「モーリー」のラッピング車でした。
三沢で降りたときにはそろそろ日が落ちようかという時間、タクシーで市役所向かいの公園に保存されているD51113を訪問、ASA感度を上げてなんとか撮影。正面に金網が設置されています。
帰りはぶらぶらと駅に戻る途中でバス停を見たらすぐ駅行きが来るので乗車しましたが他の乗客は0、十和田観光鉄道は鉄道線の苦境が伝えられていますが、バス路線も厳しいようです。
青森からは今や貴重な夜行急行「はまなす」に乗車、DE10が先頭で入線してきました。
「はまなす」ならではのカーペット車、上下の簡易寝台区画に合わせた細い窓が並ぶ特異な車両です。
本日の函館までの牽引機はED799、だいぶ色あせしていましたが、客車もかなり外板が傷んでいました。
車両老朽化により廃止、なんてことにならないだろうな・・・
続きます。
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