大人の休日倶楽部パスで北海道へ その8
D51の保存されている市役所前から駅に戻る途中で見かけた洋館。
「北の国から」にも登場した渡部医院、街歩きの観光スポットにもなっているようです。
空の様子は雲が多くて車が切れるのを待つ間にも露出がころころ変わりました。
富良野からは最長普通列車2429Dに乗車、車内にはこんなポスターも。
サボは列車番号入りの特製のものが挿されていました。
幾寅駅は映画「鉄道員」の舞台になった駅、駅前には映画に登場したキハ12モドキのキハ40764のカットボティが展示されています。
映画での駅名「ほろまい」の駅名票も。
車窓からはこんな角度でしか見えませんでした。
特徴あるお顔が写らなくて残念。
2429Dは狩勝峠手前の落合で10分以上停車、18きっぷの最終日ということもあってか、この列車を乗りとおすような方々が何人も乗っていましたが、みなさんホームを散策しています。
駅前ロータリーには59681の煙室扉をはめ込んだ「火夫の像」、建立は石勝線開業の1981年と案外新しく、煙室扉もレプリカと案内板に書いてありました。
続きます。
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