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2011年11月22日 (火)

都電荒川線に乗って

昼から南千住の荒川ふるさと文化館で行われている表記の企画展を見てきました。
1111220133 大塚の案内所で一日乗車券を購入、宮ノ前で降りて八幡様の色ついてきたイチョウをバックに30分ほどコンデジで撮影。
黄色の7022が来ましたがシャッターがちょっと早いですね、都電のスピードでも私のコンデジで走行の撮影はけっこう難しいです。
昼食は熊野前の洋食屋さん山惣で、このあたりで昼食を取ろうと思うと行きたい店がいくつもあっていつも迷います。


1111220157 荒川区役所前から千住間道を15分ほど歩いてふるさと文化館へ、館内は撮影禁止なので入り口の画像で。
町屋育ちの私にとっては展示されている写真、地図など懐かしいものばかりでした。
見入っていると取材に来ていた某新聞社の記者さんから声を掛けられました。
購読紙だったこともあり、いくつかの質問などにお答えしましたが、記事には出来ないぞという内容もあったけど大丈夫かな?


1111220174 図録を購入、570円也、付録に王子電車沿線案内鳥瞰図の復刻版が付いていてこのお値段は良心的。












1111220175 今回の企画展にあわせたスタンプも設置されています。









1111220178 帰りは三ノ輪橋へ出て商店街の都電グッズで有名な「あまみや」へ立ち寄り、ここにもスタンプがありました。
企画展でも紹介されていた都電サボのキーホルダーを購入、実はこれが在庫の最後、ご主人に次の入荷予定は?と聞いたところちょっとかかるとのお返事でした。
これ手に入れたい方はしばらく待たないとダメみたいです。


1111220162 沿線のバラはちょうど見ごろを迎えていました。















1111220181 企画展では荒川区内で販売されている都電をあしらった商品を紹介しています、以前電車菓子として記事にしたゆうゆう都電、ほのぼの都電サブレ、コーヒーの都電ブレンドなどのほか、小台の2つのお茶屋さんの商品がありました。
谷澤園の都電銘茶、小台の町?を行く都電のイラストのお茶の袋には路線図も描かれています。
何種類かのお茶がこのパッケージで用意されています。
もうひとつは増田園の都電茶、こちらは缶入りの煎茶の1種類のみ、1000円也。
缶と外箱に5501が27の系統板をつけたイラストが描かれています、屋根にはビューゲルというのも・・・
お茶を買ったらお菓子も、ということで梶原の明美でおなじみの都電もなかも購入、都電100年記念限定パッケージの8800×3、7500、9002の5コ入りです。

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コメント

都電もなかの更新7500形も何気にビューゲルのままなんですな。
ビューゲルだと離線しやすくてクーラーのインバーターに
悪影響を与えたとかで、パンタに改造したんでしたね。
今は昔の電車を見られるのもこういうお菓子ならではです。

投稿: 水の丘 | 2011年11月24日 (木) 01時25分

水の丘さん
たしかにビューゲルのままですね、明美のレジ袋のイラストも7500更新車風ですが、それもビューゲルでした。

投稿: TADA | 2011年11月24日 (木) 22時04分

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