月刊コミック@バンチ掲載「さんてつ」
久しぶりに月刊コミック誌を買いました、え~とたしか「火の鳥」が連載しているころの「マンガ少年」以来のような・・・
新潮社から出ているコミック@バンチ1月号、この雑誌に先月号から三陸鉄道が震災から立ち上がるドキュメント作品が掲載されています。
前身の週刊コミックのころもオウム事件、北朝鮮拉致事件などを扱ったドキュメント作品を掲載していたので、その流れでしょうか。
第2話はトンネル内で停車した列車の話から。
作者の吉本浩二氏の絵は故青木雄二氏の絵に似ています、青木氏原作の作画作品もありますが、アシさんだったのでしょうか。
重いテーマの作品ゆえにゆるゆるとした線の絵は合っているのかもしれません。
今回は大津波警報が解除された13日に望月社長が沿線を見て、一日も早く列車を動かそうと決意するところで終わっています。
ぜひ単行本で読みたい作品です。
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