省エネ201
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3月でJR東日本に経営移管される東急車輛の横浜工場で同社の鉄道グッズなどの即売会がありました。鉄道コレクション6000系も先行発売されるとのことで雨の中行ってきました。 入り口入ると2両のステンレスカーが保存されています。
日本最初のステンレスカー(機関車では関門用のEF10がありましたが)デハ5200の前には「ステンレス車両発祥の地」の碑が立っています。
今回は工場公開ではなく、工場敷地内での物品販売のため公開エリアも少なく、製造中の車両などは見られませんでしたが、入換用DL2両は撮影しやすい位置に停められていました。
片隅には仮台車が大量に置かれています。
ご一緒していた方と「こういうのってけっこうとんでもない車輪ついていたりするんだよね」などと話していたら、一番前の手前の目立つところにあったのは、なんと松葉スポークでした。
見学、買い物を終えて外へ出たところで、工場フェンスのレールが鉄道レールなのに気が付きました。
1067mmと1435mmの3線軌条と平面交差しています。
かばんの中にメジャーが入っていたのを思い出してフェンスの軌間を測ってみたら、762mm!世にも珍しいクロッシングでした。
3線軌条の上の架線は試運転用に直流1500Vと交流25000Vに切り替えできるようになっています。
道路際の京急につながる回送線の途中にはデッドセクションもありました。
京急の車庫ではこんな幕だした車が。
平和島行きってどんなときに走るのでしょうね?
金沢八景からシーサイドラインで並木中央へ、徒歩10分ほどの清掃工場に保存されている横浜地下鉄を訪問。
工場搬入路の真ん中にレールに乗って展示されていますが、案内看板などはありません。
車内はそのまま、なんのためにここにあるのか良く分かりません。
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新聞で嫁さんが紹介記事を見つけてネットで調べたら通販で取り寄せできるので注文しました。
人気で製造が追いつかないと記事にありましたが、ネット注文でも1週間以上先の発送分でした。
到着したダンボール箱を開けると専用の包装紙に黒に金文字の箱。
普通のかっぱえびせんとは異なり、板状煎餅の個包装が30枚、これで1800円+送料。
送料抜きで一枚60円です。
で、お味は・・・
かっぱえびせんの味です、ですがはるかに美味い、パリっとした食感も良くえびの甘みがジワっと口の中で広がります。
とにかくあのえびせんの味なので「やめられないとまらない」のですが、1枚60円というところで心にブレーキが(笑
これお値段知らずに出されたらあっという間に10袋は食べちゃいますよ。
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いまさらですが、一日だけ試運転に行ってきましたので。
試運転前半はインフルエンザで寝込んでいて、熱も下がった8日にやっと出かけました。
病み上がりなので寒いところで待つのは避けて千葉みなとのポートタワーから。
千葉みなと発車時は後ろから風を受けてドレーンが前に来てしまいました。
引くとこんな様子。
DL牽引で到着する30分ほど前に着きましたが、C61発車のときはそこそこ人が集まりました。
でかい三脚を立てていた方もちらほら、ガラス越しの撮影では反射が写りこみやすくなりそうですが・・・長玉使っているのでブレ防止でかな、その割には不必要と思うほどエレベーターも伸ばしていたり・・・
体調が悪ければ千葉みなとだけで引き上げようと思っていたのですが、天気はいまひとつながらさほど寒くなく風も無いので袖ヶ浦のお立ち台でもう1カット。
ここでも通過15分ほど前に後ろに大型三脚+脚立を立てられましたが、足元に三脚の脚が来て蹴飛ばしそうなので兄ちゃんに角度変えてよとお願いしました。
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地下鉄丸の内線新宿御苑駅すぐのアイデムフォトギャラリーシリウスで開催されている「火車 終焉」を見てきました。
北京オリンピックまでに消え去ると言われていた中国の蒸気機関車ですが、21世紀も10年以上経ってもまだ広大な地に点在しています。
前進が重連で長い貨物列車を牽くという豪快な情景はもうイベントでしたか見られませんが、専用線で普段通りに働く「現役蒸機」の昨今の様子を伝えてくれる写真展でした。
開催は15日(水)まで。
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サッポロビール園から10分ほど歩いて苗穂へ、ホームに出たらDD51が振り子気動車2両引いてやってきました。
千歳線の各駅停車で長都へ、徒歩10分ほどのキリンビール千歳工場のD511052を訪問、北海道にも多数保存されているD51ですが船底テンダはこの1両だけです。
上屋があるので雪には邪魔されないものの回りは除雪されていないので受付のお姉さんから「機関車の前の方は雪で近づけないかもしれませんよ」と言われましたが雪にもぐりなからなんとか撮れました。
まだ昼を回ったばかりの時間ですが、ここから3日前と同じコースで帰路につきます。
長都駅に戻ったらDF200のタンカー列車が通過してゆきました。
北海道はだいぶDD51も減ったようですが、他の地域のDD51は何で置き換えてゆくのでしょうね。
南千歳のホーム売店でお弁当を売っていたので購入、サーモン寿司700円也。
元は苫小牧の駅弁ですがこの掛け紙は懐かしいですね、C57、D51がばんばん走っていたころからのもの、当時は同じような絵柄のシシャモチップ寿司もありました。
右下の原材料シールに 「鮭、鱈」とあったのでおや?と思い帰宅してから検索したら白身は鮭ではなく鱈だったのですね、何度も食べているお弁当ですが初めて知りました。
午前中は晴れだったのですが、天気予報とおり、列車に乗る頃から雪がちらつきはじめました。
一日遅かったらササラ電車も動いたのだろうな、と思いつつまた来年の課題となってしまいました。
さすがに3日前に通過したばかりの車窓は新鮮味もなくだらだらと車内の時間を過ごしました。
車販のコーヒーはJR北海道の専用のもの、イラストの蒸機はダイヤモンドスタックに鐘と7100風ですが、カウキャッチャーはなく軸配置の0-3-0です。
函館の接続時間も、もう市電はいいやと構内の売店など覗いて時間つぶし、駅弁売店で鰊みがき弁当を購入840円也。
これも古くからある駅弁ですが、見かけが地味なので連絡船が行き来していたころは買わず仕舞でした。
でもこの歳になるとこういうお弁当はうれしいですね、鰊は身が厚く食べ応えがあり、大ぶりの数の子もしょっぱすぎずご飯のおかずにちょうど良い味、付け合せのワカメの食感も楽しいです。
販売している構内食堂もやっている「みかど」は撤退のニュースも伝え聞いていたので、売店のおばちゃんに聞いてみたら「会社の名前はかわるけれどお弁当は続けます」とのことでした。
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市電のラッピングにもなった雪まつりの雪ミク雪像が崩れてしまったんですね、ニュースの画像見るとたしかに頭が大きくて今となっては不安定な感じも受けます。
画像は市電営業所でいただいたスタンプラリー台紙と土日祝日用市電一日乗車券「どサンこパス」大人用で一緒に子供も乗れるというのは良いですね。
電車事業所前から西4丁目まで乗って「藤井大丸」へ、ここでは北海道などの鉄道風景を水彩色鉛筆で描く鈴木周作さんのポストカードを販売しています。
JR北海道の観光列車、C11の引く大沼、冬の湿原、美瑛・富良野やノロッコ号などに乗車された方は車内でも見かけたのでは?
市電イラストは札幌LRTの会のWebなどでも見られます。
北海道や札幌市電のものがたくさんあるかと思ったら市電は1種類だけ、えちぜん鉄道、十和田観光のも合わせて6枚購入、1枚157円也。
大通駅から地下鉄東豊線で東区役所前へ、10分ほど歩いてサッポロビール園に保存されている9646を訪問。
日曹炭鉱専用線に払い下げられた機関車で、ATSが付いていません。
状態は悪くはないのですが、色はつや消しの真っ黒でメリハリがなく、どうも置物っぽく見えてしまうのですがいかがでしょう?
続きます。
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しばらく間があいてしまいましたが、数年ぶりにインフルエンザにかかってしまい、3日ほど寝込んでいました。薬も効いたけれど効きすぎて朝起きたら体温35度台・・・
札幌での目的はまずはササラ電車、降雪があれば一番電車の前に走る、と聞いていたので4時半に起きてホテルの窓からじっと見ていたのですが、数日雪は降ってなく、この日は軌道確認用の軽トラだけがやってきました。
5時すぎにあきらめて2度寝して7時すぎに起きて早朝の街を窓から1枚。
ご覧のように車道には雪は全くありません。
目的その2はこの時期の限定ラッピング「雪ミク」電車の撮影。
歩きながら撮っていればそのうち来るだろうと思ってきましたが、後で札幌市電公式サイトに時刻が出ていたのを知りました。
札幌市に本社があるクリプトンが発売した歌うソフトウエア「初音ミク」は昨年も市電ラッピングに登場しましたが今年は全面ラッピングで明るい色が多い市電の中黒白基調でよく目立ちます。
道路脇にこんな袋が。
札幌ゆきだるマンプロジェクト、とあるのでこれはなんぞ?と帰宅して検索したら、札幌市が進める雪と暮らすためのルールとマナーつくりのキャンペーンだそうです。
藻岩山のふもとのササラ電車がやすむ電車事業所は38年前に訪問したときとあまり変わっていない様子、軌道確認車が出てゆくところでした。
続きます。
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一日おいて昼過ぎの「はやて」に乗車、この時間に出ても列車で札幌に日着できるのですから新幹線様様というところです。
昼食用に東京駅で駅弁を購入、甲斐の国よっちゃばれ鶏めし弁当1100円也。
昨年の山梨県観光キャンペーンのときに出たものらしいのですが、好評なので継続販売しているのでしょうか?
小淵沢の丸政かと思ったらNREでした。
竹の皮の容器に盛られた見た目も楽しく鶏のみそ焼きの味付けも好みでしたが、全体の量がちょっと・・・女性向けかな?
東京~札幌への最終接続なのですが、函館で50分ほど待ち時間があります。
時間つぶしに一昨日同様駅前で市電を撮影。
新幹線車内で駅弁を食べただけなのでここで夕食を仕入れようと思っていたのですが、時間は19時すぎ、函館駅の駅弁売店はすでに閉まっており駅内コンビニにもパンが少しあるだけ。
とりあえず残っていたパンと缶コーヒーを買って「北斗」に乗り込みました。
「北斗」は車内販売も乗っていて、弁当も扱っていると車内放送があったのですが、指定席から回ってくるので私のいた自由席にくるときには売り切れでした。
が、洞爺から「かにめし」を積み込むので予約できますよ、というありがたいお言葉、できたてのかにめしをいただけました。
長万部のものとつけ合わせなどそっくりですが、洞爺の業者さんのものでした。
札幌着は23時すぎ、地下鉄に乗り換えてすすきのへ、ホテルへは5分ほど歩きましたがさすがに大繁華街でこの時間でも人が大勢歩いていました。
続きます。
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