また松戸の昭和の杜に行ってきた
このBlog右下に検索フレーズランキングが表示されています。
今日の1位は 明智鉄道食堂車、以下 チューリップと電車 ごめん駅弁 となっています。
先月末あたりだと 十和田観光 撮影地 なんてのがトップに来ていました。
これなどは予想できますが、大体なんでこのフレーズで?と思うようなものが上位に来るのでなかなか面白いものです。
時折ランキングに顔を出すのがタイトルの 松戸昭和の杜。公式サイトがないこともあって検索でひっかかるようです。
さてその昭和の杜に保存車が増えたと聞き行って来ました。
東松戸からの道は前回よりも拡張部分が延びていました。
入り口に着くと案内看板はそのままですが、開館日表示が以前は月曜定休だったのが、金土日祭日開館に変わっていました。
車掌車だけだった展示車両に日立電鉄モハ1003カットボディが加わっていました。
台車はありません。この片割れは同じ松戸市内の駄菓子屋さんに保存されています。
車掌車の前の踏み切りは敷石が敷き詰められていますが、これは都電のものとのことです。
案内看板。これを読むと銀座通りの敷石か?と思ってしまいそうですが、出所は書かれていませんね。
展示館内もだいぶ整理されていて、小松崎画伯のコーナーができていたのには驚きでした。
我孫子にある小松崎画伯の絵を中心に展示している館が昨年の地震で閉館中なので、そこの展示物を移設したのではないかと、オーナーさんに聞いてみたかったのですが、入園したときは姿みたのですが、その後見つからなくなってしまって確認はできませんでした。
他にもアメリカ空母ホーネットの1/50というとてつもない模型や飛行機模型などの展示物が増えており、そちらのマニアの方にも楽しめるかと思います。
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コメント
銚子市内の某水産会社の玄関先にも都電の敷石が使われています。
投稿: 琥珀 | 2012年4月11日 (水) 21時44分
琥珀さん
おぉそんなところにも都電の遺物がありますか。
今度銚子にいったとき見てみたいと思います。
投稿: TADA | 2012年4月12日 (木) 21時57分