夜行バスで富山へ その2
間があいてしまいましたが先月の富山行きの続きです。
城端線で高岡へ、乗り換えて富山へ。
富山に着いたらこんな色になった413系がいました。
新幹線乗り入れ工事でやたら歩かされる富山駅を出て市内線電停へ。
やってきた循環線のセントラムに乗り込み丸の内で下車、次の大学前行きで新富山へ。
新富山電停は新富山大橋に線路移設、複線化で100mほど西の交差点脇に移動していました。
かつての射水線新富山駅前から離れてしまったわけで、もはや新富山と名乗る必要はないのですが、名称変更にもお金がかかるのでそのままとなっているのでしょうか。
ちょうど旧色の7018が南富山駅前行きでやってきました。
センターポールの新富山大橋を渡る7018を新富山電停から望遠で。
晴れていれば後ろに立山連峰が屏風のように見えるポイントです。
旧富山大橋、レールは残っていますが架線はすでに取り払われています。
最も新しい路面電車廃線跡?
橋の前後区間は架線が残っているところもありました。
橋上は複線ですが、東側の安野屋~諏訪河原は新線に軌道移設の過度期で50mほど単線運転になっていました。
安野屋電停から撮影、左手奥が諏訪河原電停、右側の黄色い筒状の警告が置かれているのが旧線。
ぶらぶらと撮影しながら歩き富山駅前へ、超低床車が並びました。
続きます。
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